♥ チャリティーコンサート

お客様から届いたチャリティーコンサートのお知らせ。

２０１６年６月３日（金）

あいれふホール（福岡市中央区舞鶴２丁目5-1）

開場18：15　　開演18：30

前売り一般（全席自由）２５００円　　学生２０００円

チケット購入先：セルクルジャパン092-552-8138
　　　　　　　　久保山さん090-7384-0405

♥ お勧め本

本当に良い時代になりました。
あっちこっちの本屋さんを探さなくても、ネットで手に入るのですから。

先日,TV見ていて、この「歌声の響き」の報道があっていました。
CD付きというのがいい。その歌の作詞は天皇陛下、作曲は皇后陛下。
そして、ソプラノ歌手の鮫島さんの声。

特に平成の両陛下は、国民のお手本のような存在だと思います。

皇后陛下は、一般国民のからの皇室入り。
品格も、センスも抜群だし、何よりも優しい心遣いが至るところに
感じられます。それでいて、芯の強さも。

少しでも近づきたいなと思います。
そして、もう一冊は・・・

ひとりさんお勧めの司馬遼太郎作「大阪侍」

まだ、今日届いたばかりなので、これからだけど、
ゆっくり気長に読もうかなと思っています。

もう、初夏に入ろうかとしているのに、やたらと睡魔に襲われて（笑）

今日もすべての存在に感謝します。

ありがとうございます。

♥ 練習

五月の余興に向けて、練習のため

お天気もよかったこともあり、新緑のパワーに

あふれる郊外の神社へ。

参拝のあと、オカリナの演奏をしたり、

ダンスを踊ったりと楽しいひと時。

隣接の物産展でお弁当を購入して頂き、

お野菜もお土産に買い求めて、癒されたひと時に感謝。


様々なものが混沌と湧きだして、浄化されている中、

その渦でもがく人もいれば、同じ状況でも楽しんでいる人もいる。

楽しいのではなく、見方を変え、大いなる流れの中で

いかに抵抗をなくし、自分を大切にしながら楽しそうにするというのが

正解かもしれない。

変えられないものは、この世にはある。

変えられるものもある。

だったら、変えられるものの方を変えた方がはるかに楽かな。

すべての存在に感謝します。

すべての存在が愛と光であふれて、調和されますように祈ります。

ありがとうございます。

♥ 大感謝デー

夕食、入浴を済ませ、夜中から車を走らせて角島へ。

行って見たかった所の一つ。

朝、角島大橋に到着して、朝日のパワーと海の青さと透明度。

さわやかな風が吹き、小鳥がさえずる、ありがたいひと時。


ず～と２月末から多忙で、ゆっくりできなかった中、

最高のご褒美を頂きました！！


この日、何度も目にした龍神という文字。

そして岬には、龍神の祠がありました。

灯台の近くに「美人海女二人組」という看板が目についた。

海はず～と見ていても飽きない。

そして繰り返し子どもの頃から見る夢も海。



二人の海女さんがおしゃべりしながら、やってきて、

そして海の中へと入って行きました。

流石に海水は冷たい。

駐車場のあの看板が気になって、店を除くとイカを炭火で焼いている。

海で見かけた海女さんが、この看板の美人二人組ですか？おいくつぐらい？

そう尋ねると・・・

「何人か海女はいるんですよ。最年少で７０歳。一番上は９０代

後継者がいないのよね。」と手際よくイカを焼きながら答えてくれる。

そして、「イカおいしいよ。食べてかない！何本？」

笑顔で元気よく商売上手！！

おいしかったです。

あんなにがんばっている海女さんがとっているのだから。

そして、大変だけど、

年齢重ねても仕事ができるって、ある意味幸せだなと思いました。

思わずタイムスリップしたような気になる美しい透明感のある海。

裸足になって、砂浜で海水で浄化。自然は怖くもあるけど、恩恵ももたらしてくれる。

やはり、人も自然の中で生かされている一つの存在。感謝。

大感謝で帰ろうと思っていたら、ラインで唐戸市場で

おいしい海鮮丼が食べれるよと連絡があり、寄ることに。

すごい人、人、車と渋滞でしたが、ありがたいことにツイてる人は

どこまでもツイてる！目に入った路地を入った駐車場は空いていてラッキー。

うに丼も食べることができて、略行も帰りも渋滞に巻き込まれることもなく

本当に癒された一日でした。大感謝。

運転を一人でやってくれた家人にも感謝。

すべての存在に感謝します。

♥ 小さな幸せ

端午の節句には、どうしても食べたくなる柏餅。

買い物のついでの石村萬盛堂により、サービスのコーヒーと

共に店内で頂きました。粒あんと味噌あん。

そこで、とってもほほえましい風景を見せてもらいました。


お歳は７０代の老夫婦が持ち帰りとは別に、

ご主人は塩大福餅。

奥様は草団子。

奥さんが会計を済ませている間に、ご主人がコーヒーを

二人分ポットから注ごうとされているのですが、

手元が見ていて、危なっかしい。

思わず、お手伝いしましょうか？と声をかけたくなるのを

ぐっと抑えて、見守っていると商品をお皿にのせて戻られて奥様。


奥様「これ、半分あげようか？」

ご主人「これも、半分あげようか？」

そして、奥様は草団子をほおばり、ご主人は塩大福をビニールの上から

二つにちぎろうと格闘。お餅だから、伸びる！伸びる！

やっとのこと、ふたつにちぎって、ビニールの方を奥さんへ。

奥さん「全部食べていいよ」

ご主人「いや、これだけ食べたら、十分だ」


奥さんは草団子の半分を食べると、串ごとご主人へ差し出し、

塩大福を食べられて、ご主人は草団子の残りを食べられた。


そして、コーヒーを飲んだご主人が「苦いね」とつぶやく。

奥さん「あれ、ミルクを入れたらいいのに」と目で合図。

ご主人は徐に立って、二つミルクをもって来ると、一つを奥さんに。


きっと、このご夫婦は日常生活もそうやって、

お互いに労わりあって、生活されているんだなと感じました。

ほのぼのとした、温かいものを見せて頂いたそんはひと時に感謝。

すべての存在に感謝します。