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自由できままな風のひとり言
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本当に何年かぶりに映画館へ足を運びました。

どうしても見たいというよりも、見なければいけないという思いが

強くしてレディースデーである今日一人で鑑賞して来ました。

温暖化を始めとする環境破壊で今、人だけでなく動物も植物も

危機に瀕しています。

よくぞ捉えたと感心する撮影です。カメラマンの方には頭が下がります。



主人公は動物たち。

先ずは白熊の親子です。北極の氷がどんどん溶けて狩りをすることが

出来ずに餓死していきます。狩りをする上での足場となる氷が溶けて

どんなに泳ぎが得意な白熊でも、ず~~と泳いでいる事はできません。

何とも言えない気持ちになりました。



そしてアフリカで暮らす象の群れ。

水や緑を求めて命がけの移動です。砂嵐で方向を見誤ったりしながらも

命を繋ぐために必死で移動します。とってもけな気です。

そして渡り鳥である、鶴もえさ場を求めてあのエベレストの上を飛んで

行きます。何度も乱気流で行く手を阻まれながらも必死で飛びます。


ざとうくじらもしかりです。暖かい海で出産し、子供の成長を待って

えさ場である北極の海を目指します。命がけの旅です。


美しい自然、そこの中で必死に生きて命を繋いでいく動物たち。

食物連鎖は生きるためのリズムだから仕方がないですが、人間の為に

その未来の遮断する権利はないように感じます。


何ができるか?

何をすべきか?

地球は誰のものなのか?


帰る道すがら、ず~~と頭から離れなかったですね。

出来る事を一人ひとりが行動に起こしていくしかないですね。



美しい地球に  感謝。

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何か・・・
白熊の親子の後姿・・
象の訴える目・・・
何とかしたい。今ならまだ間に合う。
我々人間のせいですよね。その代償が動物達に
未来ある子供達にいくのは、何とも心臓をつかまれる想いです。

2度姉ぇ 2008/01/26(Sat)21:20:54 編集
2度姉ぇ様へ
おはようございます。
ありがとうございます。

本当に人間の快適な生活追及の為、
結果としてたくさんの絶滅動物や環境破壊、
動物だけでなく、結局は私たち自身にも
そのツケが回ってくるのは必然ですものね。

今なら、まだ何とかなると思います。
私も出来る事からやって行きます。^^
tara 2008/01/27(Sun)08:26:50 編集
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
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