自由できままな風のひとり言
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みずみずしくって栄養価も高いし、色んなお料理にも
使える大根さん。
あまりにも綺麗でみずみずしかったので、調理中に
そのまま齧ってみました。
う~~ん、美味しかったです~♪
☆~☆~☆~☆~☆~☆
■大根(だいこん)の栄養・効能
●大根の葉は緑黄色野菜、根は淡色野菜です。
●アブラナ科野菜の大根には辛み成分のイソチオシアナートが豊富に含まれており、血液をサラサラしたり、殺菌作用などがあります。でんぷん分解酵素(アミラーゼ)などの消化酵素も豊富に含まれていて、食べ物の消化吸収を促進します。食物繊維も多く含みます。ビタミンCも豊富ですが、特に皮には中心部より2倍ものビタミンCが含まれます。
●葉の部分には根よりずっと多くのビタミンCを含み、ビタミンA(カロチン)も豊富で、さらに、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの成分を含みます。
●さらに、乾燥させた切干大根には、生の大根より、ビタミンB1、カルシウム、鉄分を多く含み、食物繊維やミネラル供給におすすめです。
●消化促進
大根の根にはでんぷん分解酵素(アミラーゼ)が含まれているため、食べ物の消化を促進し、げっぷ、胸焼け、胃のもたれ、胃酸過多、二日酔いなどの症状に効果的です。胃の弱い人は、食事に大根おろしを添えて食べると、消化がよくなります。昔から「もちの食べ過ぎには大根を食べるのが良い」と言われるのもこうした効果からきたものです。
●大腸がん予防や吹き出物予防
大根に含まれるオキシダーゼ酵素には解毒作用があり、発がん性のある焼き魚のこげを抑制する働きがあります。焼き魚を大根おろしと一緒に食べるのは非常に良い取り合わせなのです。
また、豊富な食物繊維が腸を整え、腸内の老廃物を一掃するので、大腸がんの予防や吹き出物などに効果があります。
葉に多く含まれるβカロチンにも、がん予防の効果があります。
●血液をサラサラに
大根の辛み成分のイソチオシアナートには、肉食生活でドロドロになった血をサラサラにし、血栓を予防する働きがあります。肉料理を食べる時には、アブラナや大根を多く食べると良いのです。
●殺菌作用
大根の辛み成分のイソチオシアナートには、白血球を活性化し、また人間の体に害を及ぼす細菌を殺したり、力を弱めるなどの殺菌作用があります。 お弁当などにアブラナ科サラダに、大根とワサビをおろしたドレッシングをかけたものを入れると、アブラナ科野菜から蒸発するイソチオシアナートの殺菌作用が他の食べ物にまで効果を与えるほどです。
●消炎作用など
おろし汁には消炎冷却効果があり、やけどや歯茎のはれ出血、頭痛、発熱、のぼせなどの外用薬として利用できます。
●せき、たんに
昔から「だいこんあめ」として、ビタミンCや酵素、はちみつの相乗効果でのどの炎症を鎮め、せきやたんを取り除いてくれます。
■大根(だいこん)の民間療法
●冷え性、神経痛、腰痛、肩こり
葉を陰干しして乾燥させて干葉にし、風呂に入れるとからだが暖まり、冷え性、神経痛、腰痛、肩こりなど効果があります。
●消化をよくする
大根もちや大根おろしは、胸やけや胃もたれをおこしにくくします。特に口内炎ができやすい人にはおすすめです。 ただし、大根は生で食べると、体を冷やす作用があります。胃の冷えやすい人は、煮たりして食べましょう。
●二日酔いに
大根は二日酔いで弱った肝臓や胃腸の働きを高め、不快感、食欲不振を取り去る効果があります。大根に含まれているビタミンCには、肝臓の働きを助ける作用があるからです。利尿作用もあるため、血液中のアセトアルデヒドの排泄も早めます。
大根おろしのしぼり汁にはちみつを加えたものが効果的です。大根おろしそのままでもよいでしょう。
また、大根おろしにすりおろしたしょうがを加え、しょうゆをかけてたべても良いでしょう、胃が落ちつき、症状をやわらげてくれます。
●鼻づまり
辛くない大根おろしのしぼり汁を脱脂綿にしみこませて、鼻孔に左右交互に繰り返しつめると効きます。
●咳き止めに
大根を5㎜幅の半月切りか、いちょう切りにし、ふたのある容器にいれ、はちみつをひたひたになるくらいに注ぎます。ふたをして一晩おくと汁があがってくるので、スプーンなどで静かにすくいとり、盃に一杯ほどそれを飲みます。飲みにくい場合はお湯で割ってのみます。
●のどの痛みや咳きに
コップ1/4くらいの大根おろしに、おろししょうがを少々加え、熱湯を注いで温かいうちに飲みます。はちみつで甘くしたり、レモンのしぼり汁の酸味で飲みやすくしてもよいでしょう。
●打ち身、肩こり、筋肉疲労に
大根おろしを布にのばして湿布すると、打ち身、肩こり、筋肉疲労などによいとされています。
■大根(だいこん)の歴史・由来
●大根のルーツは諸説ありますが、原産地はヨーロッパ地中海沿岸から中央アジアといわれています。エジプトでは、4000年以上も前にピラミッド建設の人夫たちの食料だったそうです。
●日本へは稲作文化とともに中国から伝わり、有史以前から栽培が行われていたそうです。 日本での大根の最初の記録は「日本書紀」に「於朋花(おほね)」の名前で記されています。この言葉が大根(おおね)に転じ、さらに音読みとなって現在の「だいこん」の呼称となりました。
●栽培が盛んになったのは江戸時代に入ってからで、かなりに品種が改良されたほか、漬物や切り干しなどの加工が盛んになり、飢饉対策として栽培が奨励されました。
●大根は春の七草のひとつで「すずしろ」の別名で呼ばれています。「涼白(すずししろ)」の意味で「すずし」は小さい「しろ」は根が白いためという説、「すずな(=蕪)」の代わりに用いるので「すずなしろ」の意味からきたという説など、その語源には諸説あります。
■大根(だいこん)の豆知識
●大根役者(だいこんやくしゃ)
芝居が下手な役者を「大根役者」と言いますが、大根をいくら食べてもお腹をこわさないので、「あたらない」という意味からきた、という説が有力なようです。
http://www.o-e-c.net/syokuzai/daikon.htm
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チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
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マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
スピリチャルカウンセラー高津理絵公認 御心カウンセラー
舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト
雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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