♥ 長湯温泉

日の出前の早朝、車を走らせ高原へ。

ススキの穂が朝日に照らされて、キラキラと輝き

色づいた木の葉が山を様々な色で染めていく


九重連山もすっきりと青空の下で、

人間社会を眺めているのでしょうか。

 こんとんと湧きいずる地下からのおいしいお水

祭ってある水神様に手を合わせ、お水を頂きました。

下調べもなく、ただ直観に従い空のポリタンクを積んでたので

分けてもらいました。


大分の長湯温泉へ。

あたり一面湯の花が満開。ちょっとぬるめのお湯に浸かり、

エネルギーチャージ！！天が与えし癒しのひと時。

そういう時は、なぜか貸し切り状態で誰もいません。

吹き抜ける風が、台風かと思うぐらいに強くて・・・。

そういうパワーもこれからは必要になってくるのかもしれません。

お昼はヘルシーなだご汁と麦とろ定食。



帰りの道すがら、親子三代（おじいちゃん、息子さん、お孫さん）

で柿の移動販売車に車を停める人たち。

しずくものぞき込んで、親子の愛にひと箱購入。

何だか別世界のようなそんな一日がとても愛おしい。

幸せの恩恵てんこ盛り。感謝もてんこ盛り。

生きて、生かされて、すべての存在に感謝します。

いつも、急なことに快く付き合ってくれる家人に感謝。