自由できままな風のひとり言
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先月京都に行った折、どうしても欲しいものがありました。
それは「匂い袋」と「お香」でした。
観光地を巡っている時間はなかったので、京都駅の売店しか探せてません
匂い袋は高校の修学旅行で自分の為か、お土産かで買った記憶がありました。
京都ならではの気がしたのです。
スティックタイプと蚊取り線香タイプの2種類を短時間の内に購入。
外は雨でしっとりした中、焚いてみました。
良い上品な香りが部屋中に広がって気分もしっとり^^
外国のものと違って燃した後の灰も真っ直ぐにそのまま散らかりません。
ささやかな庶民のちょっとした贅沢な瞬間です。(笑)
☆~~~☆~~~☆
お香の歴史
日本で初めて「香」として香木などを用いるようになったのは、
538年、仏教が伝来した頃とされているそうです。
「日本書紀」には595年に、一抱えもある大きな沈水香木が淡路島に
漂着して、島人がそれとは知らずにかまどに入れて薪と一緒に燃やしました。
するとその煙が遠方まで薫り、このことを不思議に思った島人たちは、
この木を朝廷に献上したのです」と記されているそうです。
奈良時代には、香料をひとつひとつ直接火の上で焚いていたと言います。
仏前を清め、邪気を払い、厳かな雰囲気を出す「供香(くこう)」として
用いられ宗教的意味合いが強いものだったと言われています。
平安時代には、次のような優雅な習慣が日常生活に組み込まれていました。
空薫(そらたき):来客がある際、香炉を隠し置き、また別室に火取りを
置いて客室の方を薫らせる。
移香(うつりが):衣服に香を焚き込め、そこに移った香りを愉しむ。
他に「追風(おいかぜ)」「誰が袖(たがそで)」があります。
「枕草子」や「源氏物語」には、香の記述が頻出していますよね。
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チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
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マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
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心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
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舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト
雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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