♥ カルマ

朝夕はめっきり涼しくなり、蝉の声もか細く遠くから聞こえるのみ、秋の

気配を感じますね。

ごみ出し日を待つペットボトルの袋を見ていると、まるでカルマだなと

ふと感じました。月に一度のごみ出し日が来て全部出す。しかし、

日常生活を送る以上は必ずまたごみは出るもの。

生きている限り、ごみを全く出さないのは無理というものだなと・・。

カルマの解消とよくいうけれど、解消しながらまたカルマが生じるもので

はないのかなと・・・。だとしたら、

溜まったごみに意識を集中するよりも、日常生活を楽しむ事の方が大切で

楽しいのではないかなと思った一こまでした。

何気ないごみ一つでも色んな事を教えてくれているんですね。

今日もあなたの全てに良きことが雪崩の如く起きます！

♥ 「涙の数だけ大きくなれる」

ステキなメルマガからのおすそわけです。

「涙の数だけ大きくなれる」木下晴弘著（フォレスト出版）　から



■『その女性は，何をしても続かない人でした。

田舎から東京の大学に来て，部活やサークルに入るのは

良いですが，すぐイヤになって次々と所属を

変えていくような人だったのです。

■そんな彼女にも，やがて就職の時期がきました。

最初，彼女はメーカー系の企業に就職します。

しかし3か月もしないうちに，やめてしまいました。

次に選んだ就職先である物流会社も

次に入った医療事務の仕事も，半年ほどでやめてしまいました。

そんなことを繰り返すうちに彼女の履歴書は，

入社と退社の経歴がズラッと並ぶようになっていました。

すると，そういう内容の履歴書では，

正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます。

結局彼女は，派遣会社に登録しました。

ところが派遣も勤まりません。

イヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです。

またもや履歴書に派遣の先リストが長々と書かれるようになりました。

■ある日のことです。

新しい仕事先の紹介が届きました。

スーパーでレジを打つ仕事でした。

当時のレジスターは，値段をいちいちキーボードに

撃ち込まなくてはならず，多少はタイピングの訓練を必要とする

仕事でした。

ところが，勤めて1週間もするうち，彼女はレジ打ちに

あきてしまいました。

■彼女は辞表を作ってみたものの，決心をつけかねていました。

するとそこへ，お母さんから電話がかかってきました。

「帰っておいでよ」

受話器の向こうから，お母さんのやさしい声が

聞こえてきました。

■彼女は田舎に帰ることを決め，片づけを始めました。

すると，机の引出しの奥から1冊のノートが出てきました。

小さい頃に書きつづった大切な日記でした。

パラパラとめくっているうち，彼女は

「私はピアニストになりたい」と書かれているページを

発見したのです。

そう，彼女の小学校時代の夢です。

「そうだ，あの頃，私はピアニストになりたくて，

練習をがんばっていたんだ」

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。

履歴書には，やめてきた会社がいくつも並ぶだけ。

自分が悪いのはわかっているけど，

なんて情けないんだろう。

そして私は，また今の仕事から逃げようとしている・・・」

そして彼女は日記を閉じ，泣きながらお母さんにこう

電話したのです。

「お母さん，私，もう少しここでがんばる」

■翌日スーパーに出勤した彼女はある考えが浮かびます。

「私は昔，ピアノの練習中に何度も何度も弾き間違えたけど

繰り返し弾いているうちに，どのキーがどこにあるのかを

指が覚えていた。

そうなったら鍵盤を見ずに，楽譜を見るだけで

弾けるようになった。

そうだ，私流にレジ打ちを極めてみよう」

■彼女はまずレジのボタンの配置を頭に叩き込み

あとは打つ練習をしました。

数日のうちに，ものすごいスピードでレジが

打てるようになったのです。

すると不思議なことに，これまで見もしなかったところに

目が行くようになったのです。

まず目に映ったのはお客さんの様子でした。

■「ああ，あのお客さん，昨日も来ていたな」

「ちょうどこの時間になったら，子ども連れで来るんだ」

さらに

「この人は安売りのものを中心に買う」

「この人はいつも店が閉まる間際に来る」

「この人は高いものしか買わない」

とかがわかるのです。

■そんなある日，いつも期限切れ間近の

安いものばかり買うおばあちゃんが，5000円もする

尾頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ

持ってきたのです。

彼女はびっくりして思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったんですか？

するとおばあちゃんは

「孫がね，水泳の賞を取ったんだよ。

今日はそのお祝いなんだよ。

いいだろう，このタイ」

「いいですね。おめでとうございます」

■お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは

これがきっかけでした。

いつしか彼女はレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい

名前まで一致するようになりました。

「○○さん，今日はチョコレートですか。

でも今日はあちらにもっと安いチョコレートが出てますよ」

「今日はマグロよりカツオの方がいいわよ」

などと言ってあげるようになったのです。

レジに並んでいたお客さんも応えます。

「いい事言ってくれたわ。今から変えてくるわ」

■そんなある日のことでした。

「今日はすごく忙しい」と思いながら

彼女はいつものようにお客さんとの会話を楽しみつつ

レジを打っていました。

すると店内放送が響きました。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。

どうぞ空いているレジにお回りください」

ところが，わずか間をおいて，また放送が入ります。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。

重ねて申し上げますが，

どうぞ空いているレジにお回りください」

■そして3回目，同じ放送が聞こえた時に

初めて彼女はおかしいと気づき周りを見渡して驚きました。

どうしたことか5つのレジが全部空いているのに，

お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。

店長があわてて駆け寄ってきます。

そしてお客さんに

「どうぞ空いているあちらのレジにお回りください」

と言ったその時です。

お客さんは店長の手を振りほどいて，こう言いました。

「放っておいてちょうだい。私はここに買い物に来てるんじゃない。

あの人としゃべりに来てるんだ。

だからこのレジじゃないとイヤなんだ。」

その瞬間，彼女はワッと泣き崩れました。

■その姿を見てお客さんが店長に言いました。

「そうそう，私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。

今日の特売はほかのスーパーでもやっているよ。

だけど私は，このお姉さんと話をするために

ここへ来てるんだ。

だからこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま，レジを

打つことができませんでした。

仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと

初めて気づいたのです。』


■仕事は辛くてやめたいことの方が多いのかもしれません。

しかし，明日やめようと思いながらも

今日頑張れば明日になります。

明日になれば，また明日やめようと思って

今日頑張るのです。

今日の頑張りがすごければすごいほど

仕事の素晴らしさに気づくのです。

■そんなことを，レジ打ちの彼女から

教えてもらいました。
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ハタ コンサルタント株式会社　降籏達生　氏
がんばれ建設，活かせISO
～建設業，ISO専門の業績アップの秘策～　　より

♥ お気に入り

最近、お気に入りでよくいくラーメン屋さん。

福岡って本当に美容室とラーメン屋さんは５０メートルおきにある！と

言うぐらいにたくさんあります。同じラーメン店でも味が変わる事もあり

ます。すると途端に並んでいた行列も減り、お昼もガラガラだったり。。

今までしずくが「これはおいしい！」って思った消えないラーメン屋さん

は・・☆和歌山の天然だしのラーメン屋さん。（スープ全部飲んじゃいまし

た。しずくにとってはあり得ないことです）

それと☆小学校の頃夜食べた冷や水峠のラーメン屋さん（多分もうないで

すね）

そして最近足しげく通っているのは☆一欄のラーメン屋さん（関東方面に

もチェーン店あり）こってりなのにあっさり、秘伝のたれも美味しい。



それとお店が変わっています。１人１人区切られたテーブルに食べる時に

は下りるすだれ。替え玉も周りを気にすることなく食べれるようなシステ

ムだし、びっくりしたのはトイレ!!なんで？？と思うようなインパクト！

是非、足を運んでみて下さいね。ラーメン１杯６９０円です。

しずくは半替え玉しちゃいました(笑)

ありがとうございます。

♥ 数年ぶりの再会

たくさんのご縁の中でもしずくの中で想い出深い天使のようなお客様が

数年ぶりに見えました。ご結婚されご出産もされたからでしょうか、波動

が変わっていらしゃいました。でもハートはいつもピカイチの愛の海。



とってもすてきなマグカップを頂きました。それも初めてみる房付きです

センスの良さと雅な感じがしずくには勿体ない位のマグカップでした。

数年前、このお客様に愛とは何か？！を気付かせて頂いたものです。

自らの周りには妖精をいっぱい纏ってあるようなそんな可愛い純粋な方。

ご縁の不思議さ、ありがたさをとても感じて心がポーっと暖かくなった１

日でした。ありがとうございます。

全てのご縁と学びと愛に心より感謝します。

♥ ダイエット青汁

ひとりさんの生み出す商品はどれも優れ物ですが、この「ダイエット青汁

」は生きててよかったぁ～と思うほどの優れ物です！！

ダイエットはもちろんの事、糖尿病などで血糖値を気にしている方や加齢

臭や足の臭い、口臭、排便の臭いもきれいにしてくれる食物繊維サプリで

す。そして、満腹感があり食べたくても余分なものが入るスペースがない

のはお腹の中で30倍に膨らんでゆっくり消化するから内臓に優しいし、糖

が急激に上がらないので糖化にもいいです。

腸で食べた物は吸収されるのですが、繊維が油分とか絡めて排出してくれ

るので脂肪として蓄積されたり、肝臓に溜まっているグリコーゲンとかが

使われるのでダイエットにも健康にもいいですね。

もちろん腸がきれいになれば、お肌も美しくなりますね。

無農薬野菜などで家族全員1か月過ごすと30万は掛かるそうです。

う～ん、普通の生活では中々そこまで食費に費やせないですよね。

ダイエット青汁は携帯に便利なスティックタイプで93本入った1箱10500円

です。つまり1カ月分ですね。

若く美しくダイエットするためには、たんぱく質が必要ですからお肉や魚

や玉子は是非摂って下さいね。

身体の免疫を作用するのは、実は腸。腸の中の7割の免疫細胞が活発にな

っていないとどんなに良い栄養を摂っても、汚い栄養を吸収しているのと

同じ事。ちょっと怖いですねぇ。。しずくも毎日飲もう～。

普通の食事をし、たんぱく質しっかりとって若く健康で過ごすためにひと

りさんのサプリは絶対お勧め！！です。

ありがたいことに予約が殺到していて、順番待ちの状態です。

是非、お試しください。ありがとうございます。