♥ 絆

今日から６月ですね。今朝は１日でしたので４時半起きでお弁当作りと

朝食の用意をして５時半に家を出てチャリで３０分掛けてサロンまで。

明るいので散歩や歩いている人が少し前よりも多くなりました。

おかげ様で今月も爽やかな内にポスティング終了。



その後１年半ぶりに手紙が病院から届きました。８０歳近い方で入退院を

ずっと繰り返されていて手術の回数も普通の人だったら弱気になる所を

いつも自分を鼓舞してがんばっていらしてた御婦人です。

病院を転々とされ、こちらからは連絡が取れない状況だったので、もう出

番は終わったのかな？と思っていたのがこの２～３日の事です。

今では立つ事も出来ず、寝たっきりでお風呂もベッドのままらしいです。



＜涙ぐましい努力でやっとペンが握れるようになりました。

しずくさんのアドバイスで辛うじて生きています。娘が荷物の処理をして

移動してましたが何にも私は出来ないでいました。

ごく最近元気が出ましたので整理しました。パニウツやひざ腰命が出てき

たので飲み始めました。色々な思いがありますが、まだ書けません。

しずくさんのお手紙、いつも読んで気を取り戻しています。

朝夕、今日は絶好調。雪崩の如く幸が訪れます！と念じています。

身体はボロボロですが、わたしにとって奇跡が起こっています・・・

しずくさんとお知り合いになれて本当に本当に良かったです。

朝夕、しずくさんに感謝しています。＞



ありがたいことだなと思います。

生きると言う事を、この方の生き様を見て学んでいるように感じます。

エネルギー療法や手紙を書くことぐらいしかできませんが、そんな事でも

人の役に立っているのだと教えて頂いた気がして私の方が感謝です。

励ましているつもりでも実は自分が励ましてもらってたりと言う事がある

と思うのです。この方の場合も然り。感謝するのはしずくの方だと強く

感じます。ご縁に心より感謝します。ありがとうございます。

♥ 梅の季節がやってきました！

去年はあまり店頭に梅がないまま、機会を逃し漬けそびれました。

今年はどうしようかなぁ～と思っていたら、昨日近所のスーパーで発見！

これは私の為に待っててくれたのねと、残っていた２キロの梅を購入。

そして早速、きれいに洗って下手を竹串でとり、焼酎をまぶして塩で漬け

ました。この行程中、天国言葉をいっぱい浴びせます(笑)



今年は最後の仕上げに宇宙エネルギーを掛けてみました(笑)

うふふ、楽しみです。

☆彡～～～☆～～～☆彡～～～☆彡

◆梅１キロ　　◆塩１００ｇ～１２０ｇ　　◆焼酎１／４

(１)梅をさっと水洗いし、竹串でヘタをとり乾いたフキンで水気をふき取　　
　　り焼酎をまぶす。

(２)容器（かめ）の底に塩をふり、梅と塩を交互に重ね、最後に表面を塩

　　で覆う。

(３)落としブタをして（綺麗なガーゼを敷くと更にＯＫ）梅の半分の重量

　　位の重石を乗せ、紙（新聞紙でＯＫ）で覆い冷暗所に保存。

(４)一日一回容器を振って白梅酢が全体に行き渡るようにします。

(５)梅雨明けの天気の良い日を選んで、梅を取り出し三日程日干しします

　　夜になったら梅を取り込み、３日陽に干したら容器に戻します。

(６)しそは白梅酢が上がった段階で加える方法もありますが、土用干しの

　　後の方が皮も柔らかになり鮮やかに色づきます。

　　梅はしっかり干すほど、シソの色づきや保存性が良くなります。

思うより意外と簡単ですよ。是非今年はチャレンジしてみてね。

ありがとうございます。

♥ 元伊勢～５日目

　

朝ホテルの窓から早朝撮った天橋立の写真です。空の明りが海に反射して

いるように見えましたが実際は陽はまだ出ていなかったんです。

　

今回の一番の目的「元伊勢神社」先ずは「眞名井神社」へ。

この日は再び雨の一日でした。真名井神社は誰もいない静かな中エネルギ

ーを感じました。

　　

こちらも山が御神体になっているようで、しめ縄があちこちに人の立ち入

りを拒むようにありました。ビリビリと来ます。



ご霊水を持って来たポリタンクに頂きました。とってもまろやかで美味し

いお水です。



そして元伊勢神宮へ。駐車場には観光バスが何台も停まっているのですが

人影は少なく、皆神社裏手のロープウェイで山の上に上って天橋立を見ら

れてあるようでゆっくりと参拝出来ました。

　

何ともかわいい狛犬さんだと思いませんか？

重要文化財になっていました。

　

とっても心地よい波動で満ちた元伊勢。うっとりです。



日本の亀＝いしがめが長閑に見上げていました。

しずくもいしがめの「桜」と「倭」を飼っています。

でも、まだまだここの亀さんに比べたらかわいい子どもです。




「水琴窟」竹に耳をあてるとポトリ、ポトリと自然の音楽が心地よい波動

を送ってくれます。癒やされますね。



次の元伊勢目指して山道を走ります。細い車がすれ違えない程の道を走っ

ていると目の前に野生の小鹿が出て来ました。

それだけ人があまり訪れないのかも。しかし写真を撮ろうとしたら逃げち

ゃった。天の岩戸へ。



足元は雨で滑りそうだしで、その場から参拝とエネルギー療法。

　

元伊勢内宮 皇大神社。だ～れもいない境内に鹿の鳴き声が山の中から聞

こえます。ご朱印を頂き参拝。

　

樹齢二千年とされるご神木。落雷でやけたのでしょうか、それでも先では

枝に緑が広がっています。植物の生命力って素晴らしいですよね。

　


伊勢内宮の祭神である天照大御神は皇祖神であるが、崇神天皇の時代まで

は天皇と「同床共殿」であったと伝えられ、つまり皇居内に祀られていた

が、その状態を畏怖した同天皇が皇女である豊鋤入姫命にその神霊を託し

て倭国笠縫邑に移したのに始まり、更に理想的な鎮座地を求めて各地を

転々とし、垂仁天皇の第4皇女倭姫命がこれを引き継いで、およそ90年を

かけて現在地に遷座したと伝わっている。※ウィキペディアより



宮津の元伊勢で以前から欲しかった、鈴を購入。

そしてこの旅は家路へと向けて高速をひたすら走って翌日の朝に福岡へ。

長い、長い日記を最後までお付き合い頂き心より感謝致します。

ありがとうございます。

あなたの全てに良きことが雪崩の如く起きます！

♥ 龍神スカイライン～４日目

　

龍神温泉を後にし、元伊勢を目指して京都まで移動。

龍神温泉でも気付きがありました。“女性は花”“男はそれを咲かせる

木”。自然界に置いて、花と言うのは年中咲き続けるものではない。

だからこそ、その咲く時を知り無駄なく過ごす。言葉にするとあっという

まですが、実は奥が深いのではないかと思います。唯美しく咲けばよいか

というとそうではないような・・。



途中高野山の奥の院へ寄り、弘法大師様へご挨拶して移動。



以前は奥院までの墓所を通ると頭が痛くなっていたのですが、おかげさま

で爽やかに必要だと感じた所へエネルギー療法させて頂きました。

京都縦貫道路。途中がまだ完成していないので一度下りて再度また乗る。

この日は移動が大半でした。運転手の家人に感謝。

ご覧頂いているあなたへも感謝いたします。

ありがとうございます。

♥ 三輪山～3日目

空は青く晴れ渡り、小鳥たちは様々な美しい歌声を披露し快適な朝。

９時から三輪山登山の受け付け開始なので、もちろん行きました。

ちゃんと大神神社へ参拝しそして狭井神社へ参拝し神の山である三輪山

へ３００円払って襷を受け取り首にかけます。番号何と４－９０です！

ご神体なのでカメラ撮影はもちろん禁止、飲食も禁止、木の枝、葉っぱの

１枚たりとも持ち出し禁止の神聖な山です。

まぁ～いつも抜けてるしずくで、杖を借りるのを忘れて人さまのを見て思

い出すという感じですが、おかげ様で杖など全く必要なくスイスイと心地

よい汗をかきながら頂上へ。

途中あちらこちらでエネルギー療法し、１時間半ほどで下山し襷をお返し

して御神水を頂き次へ。

　

予定にはなかったのですが、看板が見えてくるとつい足を引っ張られます

と言う事で大好きな「橿原神宮」へ参拝しご朱印を頂き急ぎ天河神社へ



２度目の参拝。あちらこちらの他県ナンバーの車が止まっていました。

　

本殿へと階段を上って行くと何やら祝詞が聞こえてきます。



すごく長い祝詞で、参拝もままならず傍聴しておりましたら、年老いた母

君と中年のサックスホーン演奏者の方が参拝にいらしていたようで、祝詞

の玉串の奉納後、拝殿前の大きな舞台でサックスの奉納をされるというの

でずっと拝聴させて頂きました。

参拝後、天河神社の鈴を・・と言いたいところですがお値段も一番安い１

８金でも１２万円はする鈴。しずくには手も足もでません。（泣）

以前はストラップの鈴を買ったのですが、何とネックレスになった鈴が

３５００円であったので購入。いい音がします。



ありがたいことに、以前購入したストラップの紐が取れたので自分で縫い

付けていたのですが、新しい紐を下さり息を吹き返したように生き返りま

した。ありがとうございます。

この日は今回の第二の目的でもある龍神温泉へ。

素泊まりですが、やはりしずくにとってＮＯ１．の温泉です。

しかしここにたどり着くには狭い国道を通って行かなくはならないのです

がだからこそ、より龍神温泉がありがたいのかなと思います。

泉質は日本三大美人の湯で、磁場の波動もとっても良いです。

観光場所も店も何もないからこそ、いいのかもしれませんね。

ご覧頂きありがとうございます。

あなたの全てに良きことが雪崩の如く起きます！