♥ 彩雲

６日はなぜか、思い切って処分したい！という思いが強く湧きあがり、

捨てました(笑)もったいない。いつか使う・・と埃を被っていた品々。

その後嬉しいお電話が広島から掛かって来ました！

言葉で多くを語らずとも、波動で感じとれる感覚があります。

近況報告の後に、お友達が使ってみて気に入ったのでとご注文頂き＋その

友達にひとりさんツヤクリームをプレゼントしたいからそれも一緒に発送

して下さいとの事。



そして愛車の自転車「しあわせ号」で移動していると何年かぶりに彩雲が

見れました。肉眼ではもっときれいなのですが・・。幸せの予兆。



そして鳳凰の羽の様な、きれいな雲が行く先に向かって広がっていました

　

このお客様の優しい慈愛の波動だと思います。

信号待ちで止まっている車の人々の視線を感じましたが、自転車止めて

写真を撮り続けていた変わったしずくです。

人の心を照らすものは、ちょとの言葉でも愛が根底にあれば届き包むのだ

とつくづく感じました。このお客様にはいつも元気を頂いています。



帰宅した後も彩雲を見ました。それも2か所で。

大きな翼を広げて大天使様なそんな雲も南の空に浮かんでいました。



今日は末の子の入学式でした。朝からバスに乗り遅れたり、ネクタイをカ

ッターシャツの上からではなく、首に直接巻いていたり・・・(笑)

練習の時、そのまま首に巻いたからなのでしょうが・・。

スーツ姿につい習慣で運動靴履いたままバスに乗って途中で気付き帰宅し

たり・・バタバタと初日から無事入学式には余裕でまに合ったようですが

初体験と言うのは、傍で見ていると笑える事がいっぱいです。

そうして経験を通してどんどん成長して行くのだと思います。

今日もご覧のあなたにすべての良きことが雪崩の如く起きます！

♥ ハチドリのひとしずく

ハチドリの物語 クリキンディ

次の物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。

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森が燃えていました

森の生きものたちは　

われ先にと　逃げていきました

でもクリキンディという名の　

ハチドリだけは
　
いったりきたりくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは　

火の上に落としていきます

動物たちはそれを見て　

「そんなことをして　いったい何になるんだ」　

といって笑います。

クリキンディは　

こう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

･･････辻信一監修｢ハチドリのひとしずく｣（光文社）より

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さて、燃えていたあの森はその後、どうなったのでしょう。

森は燃えてなくなってしまったのでしょうか。それとも･･････。

物語の続きを描くのはあなたです。

1匹のハチドリではひとしずくの水でも、1000匹ならばコップ1杯の水と

なるでしょう。 より多くのハチドリが協力すればコップ1杯の水がバケツ

1杯の水となり、 お風呂１杯の水となり、プール1杯の水となり、水は霧

雨になり、最後には土砂降りの雨となるでしょう。

「今できること」・・自ら考えて動く時が「今」だと思います。

今日もステキな一日でありますように！ありがとうございます。

♥ 安心と勇気

今日は二十四節季の一つ「清明」ですね。

旧暦三月(弥生)の節気。

桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れて来る頃。

毎年４月４～５日頃。万物がすがすがしく明るく美しいころ。

自粛ムードもいいですが、個人的には節電位に留めておいて、後はお花見

も楽しみ、宴も良いと思います。出来れば、被災地近辺のお酒や特産物等

意識して買うのも経済が廻っていくことかなと思います。

報道では暗く不安を増すものがどうしても多くなりますよね。

明るく元気な日本に1日も早くなるようにステキなお知らせです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「斎藤一人さんのステキなお話」が聞けるスーパーホン

０７７－５２６－４４９９（電話番号はお間違いのないように願います）

最新のお話「安心と勇気」が聞けるようになりました。２４時間発信中！

今、この時期に1人でも多くの方に聞いて頂きたい内容ですので、どうぞ

楽しんで聞いてくださいね。

※電話が繋がりにくい時は、時間をずらしておかけ直し下さいね。

♥ さくら さくら 志々坂神社

　
久しぶりに佐賀の方へお水くみに。と言うよりも２４回の結婚記念日だっ

たので１日遅れながら風来坊の十割手打ちそばが食べたく手と言うのが

一番なのですが(笑)



先ずはお水を汲み、そして帰る途中会席膳を注文。
　
直感に従うと本当にとんとん拍子で色んな事が上手くいきます。

この日は以前からあの部屋で食べたいなと思っていた数段階段を上がった

個室のように間仕切りのある囲炉裏炬燵式のテーブルに通されました。

　　

懐石御前１６００円。これ全部でお安いでしょう。お腹一杯になりました

十割そばだから出来るそばがきやそばの湯で汁でおつゆを割って飲む汁や

そば茶も美味しかったです。



帰る途中しだれ桜の美しさに車を停めて歩いていくと・・天満宮（志々坂

神社）があり桜並木の先に階段がありました。



急な階段が先にあって、上りは良しされど下りるは？

と思っていたら横にステキな苔むす小道がありました。

　

緑のじゅうたんの中に真っ赤な椿が美しさを際立たせていました。

きれいでうっとり。

だ～れもいないしずくだけの為に用意されていたかのようなそんな演出に

感謝。

　

静かな中に凛とした御社と空気がありました。小鳥のさえずりだけが響い

ている。そして奥にはピンク色の可愛い桜が。





苔の美しさや桜の美しさ、しみじみと日本に生まれた事にありがたさが

湧いてきます。

　　

花は咲く時を知り、誰かの為とかではなく、

ただただ、咲いているんですよね。

　

淡々と「今」という瞬間に生きている。そんな感じを受けます。

だからこそ、美しく人々の心を捉えて離さないのでしょうね。

桜の様なそんな人になりたいな。。

今日もご覧のあなたに全ての良きことが雪崩の如く起きます！

全ての存在に感謝します。

♥ 配達

足元を見るとパワフルなたんぽぽが微笑んでいます。

黄色の花は波長も長く、元気がもらえますね。



近くの公園の桜もきれいな花をどんどん開いていますが・・・



美しいままお花だけ落ちている。以前聞いたところによると、雀が花を

くちばしで切り取って落として遊んでいるとか・・。確かに雀がいっぱい

いましたね。そんな暖かい中、自転車で配達へ。ネットや地図で調べたら

意外とちかくだったのに、急こう配の坂が多くて・・おまけに番地探しも

手こずって汗は流れるし、自転車を押して上がったり、両ブレーキをかけ

ながら坂道を下りたりしてやっとたどり着いた時には門の外まで出迎えて

待っていらしゃいました。おかげでいい運動と色んな発見がありました。



小冊子を配達に行ったのに、おもてなしまで受けお土産まで頂きました。

本当に感謝でいっぱいです。春ですね。