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自由できままな風のひとり言
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ヨーロッパ調の家具や小物、雑貨を扱っているお店に足を運ぶと動けなく

なってしまいます。(笑)どれも心を惹きつけて離さないから・・。

この日も電燈を見に行ったのに、見つけてしまいました!

本物のオペラを観に行きたいなぁ~何て頭の中は「オペラ座の怪人」。



自分の感覚が間違っていなかったんだと確認する事が出来たこの日。

今まで周りを覆っていた黒い靄が晴れたそんな感じでした。

頭で考えることよりも、感情や内なる自分自身はしっかりと分かってたの

だと確信が持てたことでこれから更に踏み出せそうです。

そう感じさせ、磨き石となって現われた人々に感謝です。

親切と思いやりの違い。

本当の親切とは、自分の気持ちが満足する事を相手にするのではなく、

相手が喜ぶことをさり気なくさせてもらうこと。

そうでないと、親切ではなく、親切と言う名をした押し付けになるから。

それと、こうあってほしいと相手に要求するのは、相手のことを思ってい

るようで、実は自分の都合でそう操作しようとしていること。

その背後には寂しさや怖れが隠れていること。

深いなぁ。それがどちらなのかと知る方法は自らの感情と“良心”。



人って核となる真俄は美しく輝いているのに、それに肉体のスーツを着る

とさまざまな囚われや思い込み、刷り込みで偏ってしまい易いのでしょう

そうならないように、常に自分の中の感情や高い位置からの自分で客観視

する事が必要になるのだと思います。

その為に、感情を天は与えてくれたのだと感謝です。

今日も一日、素敵なあなたへ全てに良きことが雪崩の如く起きます!
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「贈る言葉・名言名句・いい言葉がばいばあちゃん」から引用しました

◆貧乏人が一番やれることは、笑顔だ

ばあちゃんは、洋七さんに

「学校はどうだ?」とか

「勉強はどうだ?」とか聞いたことはありませんでした。

でも、ばあちゃんがひとつだけ

口やかましく言っていたことがあります。

それは笑顔です。

「笑顔できちんと挨拶しろ。

 貧乏人が一番やれることは、笑顔だ」

「笑っておけば、周りも楽しそうになる」

「笑顔は宝」

ばあちゃんはどんな時も笑顔で挨拶をする人でした。

(ばあちゃん、たくさんの笑顔をありがとうございました)

◆小さくても一生懸命

「花屋の花は肥料やったり、

 人の手が加わっているから大きくて当たり前。

 小さくても一生懸命、

 自分の力で咲いているのが一番きれい」

小さくてもいい。

弱くてもいい。

一所懸命、花を咲かせよう。

◆金、金と、言うんじゃなか

「金、金と、言うんじゃなか。

 一億円あったて、金魚一匹つくれんばい」

さすが貧乏でも、明るくたくましく生きたばあちゃん。

ばあちゃんによると、

貧乏には明るい貧乏と暗い貧乏があるそうだ。

「うちは明るい貧乏だからよかと」

お金が無くても、胸を張って生きていこう!

◆いちばん食べたいものが、いちばん高級品

「いちばん食べたいものが、いちばん高級品」

「うまいから高いんじゃない、品物が少ないから高いだけ」

ほんとにそうだな。

安くても、うまいものはたくさんあるぞ。

そして、空腹であればたいていのものはおいしい!

◆人に気づかれないのが本当の優しさ

運動会で小学生の洋七さんは、

教室でひとりばあちゃんの作ってくれた

梅干弁当を食べようとしていました。

が、担任の先生が、

「ちょっと腹壊してしまって、弁当変えてくれんか」

と頼みに来るのでした。

取り替えた弁当は、

これまで食べたことのないほどの豪華なおいしい弁当。

それは毎年続きました。

「うちの先生たち、おかしかばい。

 運動会になると腹ば壊しよるもん」

洋七さんはそのことを家に帰って話すと、

ばあちゃんは初めて涙を流して言いました。

「先生たちは、お前に気をつかわせんようにしとるとよ。

 人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切ぞ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

親切とは押しつけではなく、相手の立場に立つ思いやりだと思う事が

しずくの周りでもありました。自分の自己満足の為の親切は押し売りかな

?!そうならないように、日々笑進!

今日もステキな一日でありますように!ありがとうございます。


尊敬する方の日記より・・・

昨年の『致知』10月号に掲載され、 大きな感動を呼んだ、特別支援学級教諭・山元加津子さんのお話をご紹介します。




雪絵ちゃんは十二月二十八日、雪のきれいな日に生まれた女の子で、多発

性硬化症(MS)といって、頭の中のいろいろな部分が硬くなっていっ

て、目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったり、手足が動かなくな

ったりする病気でした。

だけど雪絵ちゃんはいつも「雪絵はMSでよかったよ」と言うんです。

「MSだから気づけた素敵なことがあるし、 車椅子だからこそ知ってい

る素敵なことがいっぱいあるよ。 だからMSの私を丸ごと愛するの」って。

私はそんな雪絵ちゃんが大好きで、学校を離れてからもずっとお友達で、

「きょうはこんなことがあったよ」と話しては「かっこちゃん、よかった

ね」と言ってくれていました。

でも、病気はどんどん進行して、ほとんど手足が動かせなくなってしまい

ました。

 (中略)

雪絵ちゃんは十月に大きな再発があり、意識不明になりました。

そして十二月二十三日にはまた再発するのですが、翌日私は出版の件で一

年前から韓国に行くことが決まっていたので、小松空港へ向かったのです。

ところが、とってもいいお天気なのに飛行機が飛ばないのです。

韓国の出版社の方にお電話したら「おかしいですね、羽田便も福岡便も出

ていますよ。 こっちもとても天気がいいのに」と。

仕方がないので、次の二十六日の便で行くことになりました。

そして二十六日の九時、出発の準備をしていたら、電話のベルがなりました。
雪絵ちゃんが亡くなった報せでした。

お家へ駆けつけると、雪絵ちゃんは眠るような優しい顔で横になっていま

した。

お母さんは「雪絵はきょう亡くなろうと決めていたんだと思います」

とおっしゃいました。

お正月になったら遠くの病院に転院することが決まっていて、お家が大好

きな雪絵ちゃんはかつてその病院には行きたくないと言っていたそうで、

「きっと二十八日の誕生日もお正月も家で過ごそうと思ったんだと思いま

す」と。
 
私は韓国に行かなければいけない事情をお話ししたら、「雪絵は先生と行

った温泉旅行が すごく嬉しかったみたいですから、形見のものを持っ

て、雪絵を連れて行ってください」といくつか雪絵ちゃんのものをくださ

って、それを手に私はお通夜もお葬式にも出ないで旅立ったんです。

韓国に着いてからも私は短かった雪絵ちゃんの人生を思っていました。

「MSでよかった」と言っていたけれど、本当は強がって言っていただけ

なんじゃない?

本当はつらい人生だったんじゃない?

そんなふうに思っていたのですが、偶然持っていた荷物の中に、雪絵ちゃ

んがつくった詩がありました。




  誕生日

 私、今日うまれたの。

 一分一秒の狂いもなく、今日誕生しました。

 少しでもずれていたら、今頃健康だったかもしれない。

 今の人生を送るには、一分一秒のくるいもなく

 生まれてこなければいけなかったの。

 結構これって難しいんだよ。

 一二月二八日、私の大好きで、大切で、しあわせな日。

 今日生まれてきて大成功!

「すのう」に生まれてきて、これもまた大成功!

     ※すのう=雪絵ちゃんのペンネーム



私は悲しくて悲しくて、日本に帰ってきてからもご飯も食べられなかった

し、夜も眠れませんでした。

「これからは一体誰が私の話を聞いて“よかったね”って言ってくれる

の」みたいな自分勝手な思いになっていたんです。

このままじゃ自分自身がダメになってしまうなと感じた時、最後に雪絵ち

ゃんと話した日のことを思い出しました。

「かっこちゃん、きょうはどうしても聞いてほしいことがあるの。いまか

ら言うことは、絶対にダメとか嫌とか言わないで」

と何度も念押しするんですね。

「いいよ、何でも聞くよ」と言うと、雪絵ちゃんは私にこう言ったんです。

「前にかっこちゃんは病気や障がいは大事だって言ったよね。人間はみん

な違ってみんなが大事だということも科学的に証明されているとも言った

よね。

それを世界中の人が当たり前に知っている世の中に、かっこちゃんがして」

“世界中なんて、そんなこと私には無理”と言いかけた時、雪絵ちゃんに

「何にも言わないで。何でも聞いてくれるって言ったよね」

と言われて、私は「分かったよ」と約束したんです。

そうだ、雪絵ちゃんとの約束を果たさなきゃ。この思いが私に再び立ち上

がる力を与えてくれました。

そして本や講演を通じて、多くの人にそのことを伝えたいと思うようにな

ったのです。




水汲みがてら、すごく好評だった牡蠣を直売所で買い求める為に糸島半島

へドライブ。

 

とても良い御天気で、土手では土筆とりの老若男女を見かけました。

車を停めてそれぞれにビニール袋をもって熱心にとってありました。

春ですね。


以前買い求めた 「吉村カキ直売所」

福岡県糸島郡志摩町岐志421

電話 092-328-2675

FAX092-328-2735

おまけして頂いた上に、牡蠣ナイフも1本サービスで頂いちゃいました!

プルプルして身が大きくて、早速夕食にレンジでチンして頂きました。

 

空が気になり見上げると丁度向いあわせのように鳥に似た雲がありました

秒単位で変化していく雲。正しく一期一会。

  

温泉にもしっかり浸かって、パワーチャージ終了。

おまけにお二人の方から、水を汲む折、まだ少し残ってますからどうぞと

お水のおすそ分けを頂きました!ツイてる!どこまでもツイてる!

 

一際存在感のある雲と玄関にはこれまた存在感のあるにゃんこちゃん。

とてもお日さまの日差しが気持ちよさそうに満面の笑顔と余裕。

人も日々の生活でせめて心だけでも豊に暮らしたいものだと思います。



本当の豊さって、すべてを贅沢にするのではなく、小さき事にも気をとめ

心を配って、瞬間瞬間の幸せを感じることだとしずくは思います。

きれいな海を見えるは、晴れているからこその青さ、寄せては返す波があ

るからこその躍動感、ごみがないからより自然の美しさが引き立つ、眺め

る事の出来るその背景には、太陽のおかげ、海のおかげ、自然環境に気を

とめる人のおかげ、目が見える事のおかげ、などさまざまなたくさんの

おかげさんの中で「今海が美しくみれる」その幸せに感謝して愉しむ事な

のではないでしょうか。

慌ただしく時間に追われ、目標達成だけを目指すのもすてきですが、しず

くは各駅停車ののんびりした目線で人生をより楽しく歩いていきたいなと

思っています。いつもご覧頂きありがとうございます。

あなたは「春」「しあわせ」感じていらしゃいますか??


な~んか懐かしい昭和のレトロな感じしませんか。

蒸し野菜とびっくりスタイルでスリムになられたステキなお二人が来店。

華やかさと共におしゃべりの華が開花。お土産にと珍しいというので買わ

れたお菓子を2人におすそ分けして頂きました。シュー皮とカステラの

ラスクと豆菓子。豆菓子の中にはおみくじ見たいな物が入っていました。

同席されてあった方の中には「半吉」とあり、しずくのは・・・・

「コレガエン」とあり、

おもうまことも そでからそでに えんのつながる  土用干し

ありがたいなとつくづく感謝。気遣って頂けるその想いが何よりうれしい

です。感謝。



昨日はこどもの卒業式でした。卒業式に出るのも本当に最後かな。

そんな思いもあって参加。雨が降ったり上がったりの中、傘をさす事も

なく無事終了。送辞も答辞も素晴らしく、校長先生のお話も良かったです

教室に戻ると明るい子どもたちの笑顔。やっぱりこのクラスは明るい。

幼稚園の卒園式へとタイムスリップする意識の流れの中、何よりも健康で

無事に育ってくれている事がありがたいなと感じます。

そして卒業するすべての子どもたちにエールを送りたいです。

いつも 誰かの側に 必ず誰かがいます!誰もひとりではない!!

全ての存在に感謝します。
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鈴風
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職業:
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趣味:
映画鑑賞・旅行・人間ウォッチィング
自己紹介:
英国オ-ラソ-マ社プラクティショナ- ブリッジ修了
チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
レイキマスター
マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
スピリチャルカウンセラー高津理絵公認 御心カウンセラー
舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト

雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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