自由できままな風のひとり言
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湿気が多くて日差しが強い中ですが、散策へ。
メイン通りから一つ路地を入ると道路の脇に、可憐な花が一輪。
きれいだなと思い、1枚、シャッター。種がこぼれて花ひらいたであろう
一輪の花に教えられますね。
庭でなくとも、植木鉢でなくても、どんな場所でも芽を出し、花を開かせ
ることはできるのだと・・。もちろん過酷な試練はあるでしょうけど、
人に踏んづけられたり、摘み取られたり、散歩中の犬におしっこ掛けられ
たりということもあるかもしれません。でも、それでもどんどん大きく
美しい花を咲かせたら、人目を惹き、花の命を謳歌した事にもなる事でし
ょう。人も逆境や社会の流れなどを理由に、成長を停めている場合ではな
いですよね。
ため池に蓮が花を咲かせ始めていました。花はみな白ばかりでした。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
人生色々ありますよね。何の苦労もないと言う人の方が居ない位です。
蓮の花のように、美しく、涼やかに、笑顔をもって過ごしたいものですね
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
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早朝一番でお水を汲みに行って来ました。
朝の清々しい空気と山間に立ちこめていた雲がどんどん上へと上がって
行くさまは早起きのご褒美。
昨日降った雨が草花の葉の上に大きなしずくとなり朝日にキラキラと
輝いていました。
小鳥たちのさえずりは、この上もなく調和に満ちた最高のBGMです。
朝が一番、小鳥がさえずるのも分かるような気がしますね。
車も少なく、誰もいない水くみ場でゆっくりと汲む事が出来て感謝です。
「水」は命あるものが生きる上で欠かせない大切な命のもと。
本当はこの日ちょっと予定があったのですが、キャンセルになった為、
一昨日買った梅で梅酒を作ったり、去年の梅酒の梅で梅酒寒天や梅酒の実
入りパウンドケーキを焼いたりできちゃいました。
スイカがたべた~~い!
子どもの頃はスイカは一人一個丸ごと食べれるほどに家で作ってあったの
で、あまり価値を見いだせてなかったのですが、買うとなると西瓜選びに
も慎重になります(笑)
だって、なるべく甘いスイカが良いですものねぇ~(笑)
ちょっと早いかなぁ~。甘さは普通でした。でもね、ま~るいスイカに
包丁を入れるとパリッツと亀裂が入り、思わず西瓜太郎が中にいるかも?
と思いましたが・・・アハハ真っ赤な果肉と種だけでした。
ワールドカップ、日本対オランダ戦、残念でしたね。
でも、本当に10年ほど前からしたらすごく強くなったなぁ~と思います
そして、本当によくがんばったねと感謝したいです。
今日もあなたの全てに良きことが雪崩の如く起きます。
最近、直感に素直に従って行動する事を意識しています。
何故かと言うとその方が必ず良い結果を生むし、後悔しなくてよいから。
土曜日のホタルもそうでした。「今日だ」とビビット来てちょっぴり無理
しましたが結果はOK。日曜日は朝倉の温泉へと湧きあがる思いがあり
1か月ぶりに行きました。
ひなびた感じとつるりとした泉質がお気に入りですが、人も多いです。
グループで見える方が多く、同じ福岡なのでしょうけど言葉が聞き取れま
せん。不思議な感覚です。
もうひとつ、ここへ行く時は前回、道に迷っていてたどり着いた産直玉子
やさん。何事も無駄がないなと思うこの頃です。
ここの大きな玉子で卵かけご飯は楽しみの一つです。
たまごは完全栄養食品。毎朝生玉子とお酢は欠かせません。
それと同時に欠かせない、簡単だけど深い人生のクリーニングがあります
それは「こころを浄化するワイパー」!!
人は何万年と言う時を経て今を生きています。それは前世とかという人の
時代だけではなく、アメーバーだった頃からの記憶が残っているのです。
失敗した記憶はもちろんのこと、成功した記憶さえも「今というこころの
窓」を曇らせる事があります。賭け事やこうしたから上手く行ったという
経験が見る目を曇らせる事もあるのです。
ワイパーが車のフロントガラスの汚れをきれいにして遠くまで前を見やす
くしてくれるのと同様に、心の窓をクリアーにすると遠い先から直感とい
う天からのお知らせが見えやすく(受け取りやする)なるようです。
☆☆☆・・・・☆☆☆
顔の前に手のひらを自分の方へ向けて、ワイパーのように左右に動かし
ながら天国言葉をゆっくりと唱えるだけ。
☆愛してます
☆ツイてる
☆うれしい
☆楽しい
☆感謝してます
☆しあわせ
☆ありがとう
☆ゆるします
☆☆・・・・☆☆以上の言霊を一日何回でも言うとどんどんきれいにな
っていくそうです。やっていて柔らかく広がって行く感覚がします。
尚、これは斎藤一人さんの一番新しいCDで、電話でも聞けるようです!
「こころを浄化するワイパーの話」 10分間
℡ 077-526-4499
24時間電話で聴けるようですよ!
「天国言葉」で心のフロントガラスをきれいにしているとどんどん幸せ
が広がります。簡単で何処でも出来て、何といってもお金が掛からず出来
ちゃうのが良いですよね。
今日もごらんのあなたへ全ての良きことが雪崩の如く起きます!
☆すてきなメルマガが届いたので、分かち愛です☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「世界地図」を、眺めていて、気がつくことは、「国境」です。
「アフリカ」と「中近東」に、描かれている国境線を、見てください。
何か感じませんか? それは、
「アフリカと中近東の国々の国境が、直線で、描かれている」
ということです。
私たちは、普段、これを、何気なく、見ているのですがよく考えてみる
と、これは、極めて、不自然な国境なのです。
通常、他の国々などは、海岸線か山脈、河などに沿って、「国境線」は、
線引きされるものです。
結果として、その線は、「曲線」に、なります。それに対して、「アフリ
カ」と「中近東」の線が、「直線」なのは、理由があります。
実は、もう一つ、自分の国の州を、直線で分けている国があるのです。
それは、「アメリカ」です。このことから、
「アフリカや中近東の国々の国境は、アメリカを、支配している人たち
が、自分たちの都合で、アメリカ流に、勝手に強引に、引いた線である」
という推測が、できると思います。
「地球」という惑星は、欧米人など、現在、「先進国」といわれている
国々に、住んでいる人たちの「侵略」の歴史だと、言ってもいいと、思い
ます。
それは今でも、「直線」で、表現されている「国境」に、現れています。
おそらく、「アフリカ」や「中近東」に、住んでいる人たちは、そのよう
な強引な「国境」は、望んでは、いなかったのではないかと、私は、考え
ています。
21世紀に、入っても、地球は、相変わらず、「弱肉強食」の社会に、変
わりはないのです。
そして、いつの時代でも、自由を、満喫できるのは、一握りの権力者た
ち、逆に、圧倒的多数の貧しいものたちは、一生、不自由な生活を、余儀
なく強いられています。
不自由な状態の極めつけとして、「奴隷制」が、あります。
これを、生み出したのは、主に、現在の欧米人です。
もともとは、政治家であり、スポーツ人類学者でもある、松浪健四郎先生
が、昔、著書の中で、面白い話を書いていました。
松浪先生の話によると、昔、欧米人が、インドや中南米、アフリカなど
に、植民地政策のために、進出した時、いろいろと「策」を、つくったそ
うです。
そのやり方は、いきなり、軍隊で、攻め込むと、奴隷にしたい民族も、抵
抗するので、まずは、キリスト教の宣教師を、送り込み、
「私たちは、あなた方の味方です。私たちは、皆、神の子です」
という、「隣人愛」の教えを説き、そこの土地の人々と、仲良くしたのだ
そうです。
それから、教会などを、建て、さらに、「愛」を、説いたそうです。
しばらく、「お祈り」などを、そこの土地の人々に教えるのですが、だん
だん、皆が、この「お祈り」に、飽きてくるのを、見計らって、今度は、
「スポーツ」を、教えたそうです。
そのスポーツは、全員で楽しく、協力してやるような、「サッカー」のよ
うな「球技」で、ある場合が、多かったようです。
その時、大切なことは、欧米人は、決して一緒に、現地の人々とプレーす
ることはなく、あくまでも、試合のルールを教える、「レフリー(審
判)」になるということだったそうです。
そして、その時、そのルールの中に、必ず、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも、試合続行」
という、二つのルールを、入れたそうです。
その後、その土地の皆が、スポーツの勝敗に、夢中になっている間に、少
しづつ、自国の軍隊を、入れて行き、その土地の人々を、圧倒的な軍事力
で、支配するように、なったそうです。
そして、ある時点で、「スポーツ」をする時間を、少なくし、過酷な「農
作業」などを、やらせるように、切り替えたのだそうです。
その時の、農場の現場監督には、サッカーなどのスポーツで、「審判」
を、やっていた欧米人に、やらせたようです。
現地の人々は、逆らおうにも、「スポーツ」のゲームを、通して、
「審判の命令には、絶対服従」
というルールが身についているので、「審判」である「現場監督」の命令
の一言に、もう、逆らえなくなっていたようです。
この時点で、完全に、洗脳が、成功していたのです。
さらに、
「雨の日でも、試合続行」
も身についているので、雨の日でも、農作業するように、なったようで
す。
今でも、「サッカー」や「ラグビー」などの球技には、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも試合続行」
というルールが、残っています。
これは、昔の欧米列強が、未開の民族に対して、やった、植民地政策のな
ごりなのだそうです。
ちなみに、昔の日本も、他の国々のように、植民地に、せれそうに、なっ
たのですが、その当時、日本にいた、織田信長や豊臣秀吉などが、この策
略を、見抜き、宣教師たちが、来日した時点で、これを、阻止するよう
に、動いたようです。
現在でも、先進国の中で、日本が、極端に、キリスト教徒(クリスチャ
ン)は、少ないです。
いろいろな統計が、ありますが、ある統計によると、いわゆる本当のキリ
スト教徒は、国民の1%だという統計も、あるようです。
ほとんどの人は、「日本人は、宗教に寛容だから」だとか、大昔の自然崇
拝などの思想で、説明しますが、本当の理由は、もっと、別のところに、
あるようです。
1549年以降、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなど、たくさ
んの宣教師が、日本に、来ましたが、実は、一番最初に、日本の大名たち
と、この宣教師たちは、通訳を交えて、とことん、ディスカッションした
ことが、あったそうです。
この記録は、あまり、広く知られていないようですが、ちゃんと、そのと
きの議事録のようなものが、残っているそうです。
内容は、だいたい、こんな感じだったそうです。
大名たち:「キリスト教とは、いななる宗教で、あるのか?」
宣教師たち:「キリストを、信じてください。信じなければ、神から、悪
人とみなされ、地獄に、落ちます。信じれば、神から、善人とみなされ、
天国に、行けます」
大名たち:「キリストを、信じなければ、悪人で、地獄行き? 信じれ
ば、善人で、天国行き? 何を、寝ぼけたことを、言っているんだ。私た
ちの日本という国には、あなたたちが、来る前から、立派な先祖たちが、
たくさんいたぞ。彼らは、キリスト教など、まったくしらない。では、聞
くが、彼らは、皆、悪人だったのか? 皆、地獄に落ちたのか? ちゃん
と、答えてみよ!」
宣教師たち:「う~ん」
これで、ディスカッションが、終わってしまったそうです。
その後、1612年に、徳川幕府が、キリスト教の禁止令を、発令したよ
うですが、1706年に、再び、イエズス会士のシドッチという宣教師
が、鎖国下の日本に、布教するために、マニラから屋久島を、経由して、
やってきたようです。
長崎で、捕まり、江戸に、連れてこられたことが、あったようですが、こ
こでも、新井白石という儒学者に、取調べを、受けた記録が、残っている
そうです。
ここでも、だいたい、似たような展開に、なったようです。
白石:「キリスト教の神について、説明してみよ」
シドッチ:「私たちが、信仰している、キリスト教の神は、全知全能の神です」
白石:「全知全能の凄い神ならば、なぜ、何千年も前に、日本に、来てい
ないのか? 今頃、のこのころ、来ること自体が、全知全能では、ないの
ではないか?」
シドッチ:「う~ん」
ここでも、これだけで、ディスカッションが、終わったようです。
後に、新井白石は、「西洋紀聞」という書物の中で、
「宣教師のシドッチという人物は、天文や地理や化学など、どんなこと
を、聞いても、なんでも知っている、凄い人物であったが、宗教の知識
は、ほとんど、馬鹿みたいに、単純であった。キリスト教という宗教は、
幼稚な宗教である」
という感想を、書いているそうです。
欧米の宣教師たちは、他の国々は、恐怖心を煽って、洗脳することに、成
功したのですが、日本だけは、洗脳できず、逆に、ディスカッションで、
ことごとく、簡単に、負けてしまったという歴史が、残っているようです。
ちなみに、私自身は、「キリスト教」の教え自体は、大好きです。素晴ら
しい教えも、たくさんあることも、知っています。
ただ、世界史の中では、こうやって、いろいろと悪いことに、道具とし
て、利用されてきたという事実も、頭の隅っこに、置いておくと、いいと
思います。
日本人は、やはり、昔から、とても、頭のいい民族のようです。
それは、その当時の宣教師たちが、本国に、送った手紙などにも、史実と
して、残っているそうです。
その当時のヨーロッパの宣教師たちは、いろいろ日本の庶民の生活を、見
て歩いたのだそうですが、その中で、一番驚いたのが、「将棋」だったそ
うです。
日本の庶民が、「将棋」を、指しているのをみて、ルールを聞いたとこ
ろ、すぐに、ヨーロッパにある、「チェス」と、同じようなものだと、理
解したそうです。
しかし、その後に、すぐ、恐怖を、覚えたそうです。
「自分たちの国では、チェスは、王様や貴族しかやらない。それを、東の
果てにあるこんな僻地の国では、一般大衆が、暇つぶしに、やっている。
こんな平均知能の高い民族は、初めて見た。自分たちの国は、いつか、こ
の日本という国に、負けるかもしれない…」
こう思ったそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「世界地図」を、眺めていて、気がつくことは、「国境」です。
「アフリカ」と「中近東」に、描かれている国境線を、見てください。
何か感じませんか? それは、
「アフリカと中近東の国々の国境が、直線で、描かれている」
ということです。
私たちは、普段、これを、何気なく、見ているのですがよく考えてみる
と、これは、極めて、不自然な国境なのです。
通常、他の国々などは、海岸線か山脈、河などに沿って、「国境線」は、
線引きされるものです。
結果として、その線は、「曲線」に、なります。それに対して、「アフリ
カ」と「中近東」の線が、「直線」なのは、理由があります。
実は、もう一つ、自分の国の州を、直線で分けている国があるのです。
それは、「アメリカ」です。このことから、
「アフリカや中近東の国々の国境は、アメリカを、支配している人たち
が、自分たちの都合で、アメリカ流に、勝手に強引に、引いた線である」
という推測が、できると思います。
「地球」という惑星は、欧米人など、現在、「先進国」といわれている
国々に、住んでいる人たちの「侵略」の歴史だと、言ってもいいと、思い
ます。
それは今でも、「直線」で、表現されている「国境」に、現れています。
おそらく、「アフリカ」や「中近東」に、住んでいる人たちは、そのよう
な強引な「国境」は、望んでは、いなかったのではないかと、私は、考え
ています。
21世紀に、入っても、地球は、相変わらず、「弱肉強食」の社会に、変
わりはないのです。
そして、いつの時代でも、自由を、満喫できるのは、一握りの権力者た
ち、逆に、圧倒的多数の貧しいものたちは、一生、不自由な生活を、余儀
なく強いられています。
不自由な状態の極めつけとして、「奴隷制」が、あります。
これを、生み出したのは、主に、現在の欧米人です。
もともとは、政治家であり、スポーツ人類学者でもある、松浪健四郎先生
が、昔、著書の中で、面白い話を書いていました。
松浪先生の話によると、昔、欧米人が、インドや中南米、アフリカなど
に、植民地政策のために、進出した時、いろいろと「策」を、つくったそ
うです。
そのやり方は、いきなり、軍隊で、攻め込むと、奴隷にしたい民族も、抵
抗するので、まずは、キリスト教の宣教師を、送り込み、
「私たちは、あなた方の味方です。私たちは、皆、神の子です」
という、「隣人愛」の教えを説き、そこの土地の人々と、仲良くしたのだ
そうです。
それから、教会などを、建て、さらに、「愛」を、説いたそうです。
しばらく、「お祈り」などを、そこの土地の人々に教えるのですが、だん
だん、皆が、この「お祈り」に、飽きてくるのを、見計らって、今度は、
「スポーツ」を、教えたそうです。
そのスポーツは、全員で楽しく、協力してやるような、「サッカー」のよ
うな「球技」で、ある場合が、多かったようです。
その時、大切なことは、欧米人は、決して一緒に、現地の人々とプレーす
ることはなく、あくまでも、試合のルールを教える、「レフリー(審
判)」になるということだったそうです。
そして、その時、そのルールの中に、必ず、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも、試合続行」
という、二つのルールを、入れたそうです。
その後、その土地の皆が、スポーツの勝敗に、夢中になっている間に、少
しづつ、自国の軍隊を、入れて行き、その土地の人々を、圧倒的な軍事力
で、支配するように、なったそうです。
そして、ある時点で、「スポーツ」をする時間を、少なくし、過酷な「農
作業」などを、やらせるように、切り替えたのだそうです。
その時の、農場の現場監督には、サッカーなどのスポーツで、「審判」
を、やっていた欧米人に、やらせたようです。
現地の人々は、逆らおうにも、「スポーツ」のゲームを、通して、
「審判の命令には、絶対服従」
というルールが身についているので、「審判」である「現場監督」の命令
の一言に、もう、逆らえなくなっていたようです。
この時点で、完全に、洗脳が、成功していたのです。
さらに、
「雨の日でも、試合続行」
も身についているので、雨の日でも、農作業するように、なったようで
す。
今でも、「サッカー」や「ラグビー」などの球技には、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも試合続行」
というルールが、残っています。
これは、昔の欧米列強が、未開の民族に対して、やった、植民地政策のな
ごりなのだそうです。
ちなみに、昔の日本も、他の国々のように、植民地に、せれそうに、なっ
たのですが、その当時、日本にいた、織田信長や豊臣秀吉などが、この策
略を、見抜き、宣教師たちが、来日した時点で、これを、阻止するよう
に、動いたようです。
現在でも、先進国の中で、日本が、極端に、キリスト教徒(クリスチャ
ン)は、少ないです。
いろいろな統計が、ありますが、ある統計によると、いわゆる本当のキリ
スト教徒は、国民の1%だという統計も、あるようです。
ほとんどの人は、「日本人は、宗教に寛容だから」だとか、大昔の自然崇
拝などの思想で、説明しますが、本当の理由は、もっと、別のところに、
あるようです。
1549年以降、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなど、たくさ
んの宣教師が、日本に、来ましたが、実は、一番最初に、日本の大名たち
と、この宣教師たちは、通訳を交えて、とことん、ディスカッションした
ことが、あったそうです。
この記録は、あまり、広く知られていないようですが、ちゃんと、そのと
きの議事録のようなものが、残っているそうです。
内容は、だいたい、こんな感じだったそうです。
大名たち:「キリスト教とは、いななる宗教で、あるのか?」
宣教師たち:「キリストを、信じてください。信じなければ、神から、悪
人とみなされ、地獄に、落ちます。信じれば、神から、善人とみなされ、
天国に、行けます」
大名たち:「キリストを、信じなければ、悪人で、地獄行き? 信じれ
ば、善人で、天国行き? 何を、寝ぼけたことを、言っているんだ。私た
ちの日本という国には、あなたたちが、来る前から、立派な先祖たちが、
たくさんいたぞ。彼らは、キリスト教など、まったくしらない。では、聞
くが、彼らは、皆、悪人だったのか? 皆、地獄に落ちたのか? ちゃん
と、答えてみよ!」
宣教師たち:「う~ん」
これで、ディスカッションが、終わってしまったそうです。
その後、1612年に、徳川幕府が、キリスト教の禁止令を、発令したよ
うですが、1706年に、再び、イエズス会士のシドッチという宣教師
が、鎖国下の日本に、布教するために、マニラから屋久島を、経由して、
やってきたようです。
長崎で、捕まり、江戸に、連れてこられたことが、あったようですが、こ
こでも、新井白石という儒学者に、取調べを、受けた記録が、残っている
そうです。
ここでも、だいたい、似たような展開に、なったようです。
白石:「キリスト教の神について、説明してみよ」
シドッチ:「私たちが、信仰している、キリスト教の神は、全知全能の神です」
白石:「全知全能の凄い神ならば、なぜ、何千年も前に、日本に、来てい
ないのか? 今頃、のこのころ、来ること自体が、全知全能では、ないの
ではないか?」
シドッチ:「う~ん」
ここでも、これだけで、ディスカッションが、終わったようです。
後に、新井白石は、「西洋紀聞」という書物の中で、
「宣教師のシドッチという人物は、天文や地理や化学など、どんなこと
を、聞いても、なんでも知っている、凄い人物であったが、宗教の知識
は、ほとんど、馬鹿みたいに、単純であった。キリスト教という宗教は、
幼稚な宗教である」
という感想を、書いているそうです。
欧米の宣教師たちは、他の国々は、恐怖心を煽って、洗脳することに、成
功したのですが、日本だけは、洗脳できず、逆に、ディスカッションで、
ことごとく、簡単に、負けてしまったという歴史が、残っているようです。
ちなみに、私自身は、「キリスト教」の教え自体は、大好きです。素晴ら
しい教えも、たくさんあることも、知っています。
ただ、世界史の中では、こうやって、いろいろと悪いことに、道具とし
て、利用されてきたという事実も、頭の隅っこに、置いておくと、いいと
思います。
日本人は、やはり、昔から、とても、頭のいい民族のようです。
それは、その当時の宣教師たちが、本国に、送った手紙などにも、史実と
して、残っているそうです。
その当時のヨーロッパの宣教師たちは、いろいろ日本の庶民の生活を、見
て歩いたのだそうですが、その中で、一番驚いたのが、「将棋」だったそ
うです。
日本の庶民が、「将棋」を、指しているのをみて、ルールを聞いたとこ
ろ、すぐに、ヨーロッパにある、「チェス」と、同じようなものだと、理
解したそうです。
しかし、その後に、すぐ、恐怖を、覚えたそうです。
「自分たちの国では、チェスは、王様や貴族しかやらない。それを、東の
果てにあるこんな僻地の国では、一般大衆が、暇つぶしに、やっている。
こんな平均知能の高い民族は、初めて見た。自分たちの国は、いつか、こ
の日本という国に、負けるかもしれない…」
こう思ったそうです。
5年ぶりの免許証更新の手続きに行って来ました。
5年間と言う時の流れを感じる事がいっぱいです。
前回は誕生日前一カ月以内でしたので(今は誕生日前後1カ月なので実質
2カ月間)、自転車で30分以上掛って狭い道を汗だくで漕いで行ったの
ですが、今では新しく道ができ20分で楽に到着。
おまけに自転車専用道路も確保してあるので安全です。
30分前に到着したのですが、既に長い列が出来ていて最後尾へ。
ICチップが導入されていたり、今までは「普通車 1」と記載されてい
たのですが、今回から「中型車(8t未満)」となっていたり、今まで
は実質聴覚障害者の方は免許が取れなかったのですが、改正で普通車限
定(ルームミラーなどが幅広)で「蝶ちょ」マークが義務付けられてま
す。また、この車を見たら、幅寄せや割り込みは違反行為となり減点。
何よりも、思いやり運転でみんなが安全走行したいものですよね。
略、ペーパードライバーのしずくは身分証明書としての活躍が多い免許
証。ちょっびり贅沢なのかなぁと思ったりしましたね。
車は大好きなのですが、前後左右の安全確認しながらの運転よりもぽふぁ
~んと流れる景色や空や草花や看板見ている方が楽しいしずくには助手席
がやはり一番ピッタリなのかもしれません。
福岡はこの日は太陽も出ていたのですが、今日は打って変わって朝から
大粒の雨がやむことなく降っています。
人の気分は沈みがちかも知れませんが、紫陽花は恵みの雨に笑顔の花が
いっぱい!人も気持ちだけは快晴で今日も一日過ごしましょう。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
天使のカレンダー
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映画鑑賞・旅行・人間ウォッチィング
自己紹介:
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チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
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マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
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心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
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舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト
雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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