♥ 信用

人は一生のうちにたくさんの方と出会い別れ、そして成長します。

出会う人の中には、恩人もいるし、人生の転機となったきっかけの人もい

ることでしょう。しずくもたくさんの人と出会い、学びそして今がありま

す。



数年前にあまりの嘘と身勝手と不誠実さに、距離を置いた方がいました。

それでも偶然車から見かけたりする事はありましたが、声を掛ける気には

ならなかったのです。家族も詐欺まがいだと言ってお付き合いを快く思っ

てはいなかったのですが・・。

ふと、今は違うって変わってあるかもしれないと思い電話し、会いました

話していて「？？？？」という感じでしたが年を取り、数年前より落ちて

あるのが分かりました。

長い時間話し、ひとりさんのＣＤも聞いてもらったりして少しはがんばろ

うと言う気になられ、翌日とその次の日に同じように悩んでいる娘さんと

知人を連れてきたいと予約を入れて帰られました。

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家人に帰宅しその事を離すと「あの人は変わらないし、信用しないほうが

いい」と即答でしたが、私は願っていました。成長している事を！！

結果、会ってもいない家人のほうが当たり、私は二日とも待ちぼうけ。

せめて連絡の一本でもあると助かるのですが・・・。

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なぜ、そんな人だと知りつつも声を掛けたりしたのか？！

自分の良心からの気持ちでした。彼女の息子さんは、２０年前に交通事故

で首の骨を損傷して寝たっきりで病院からも「このまま寝たっきりの生活

ですね」と言われ、整体師をしていた彼女は息子さんを退院させ自ら

マッサージや民間治療など屈指し、何とかトイレとお風呂にははいれるよ

うにまでなられたとか。

しかし、外に出る事は２０年間全く出来なくて、食事と大好きなタバコと

缶コーヒーを与えての生活。母親である彼女以外とは話す事もなく。

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７０歳まじかになり、この子が早く死んでくれたらと願うと語るのです。

どんな状態であれ、人として生まれ実の親からそう願われることの悲しみ

を感じてあるはずだと思うと胸がいたくなるのです。

だから、光の方向をみて彼女には前向きな生き方をして息子さんも解放し

てほしいと思ったから・・せめてその手助けになればと思ったのですが。

おかげ様で、しずくはパニウツ元気を飲んでいるからでしょうか、

落ち込んだりとか、彼女に腹が立ったりする事もなく、淡々と学んでいま

す。
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人は波動が変わると、お付き合いする人や御縁ある人も変わって来るし、

何よりも成長し続ける人って、人の意見に左右されるのではなく、耳を

傾ける純粋さがあるんだということ。

話すだけで相手の言葉に耳を傾ける事ができないと情報も入ってこないし

成長できないんだなぁ～って思います。

そして人として大切な事は「信用」なんだと思います。

信用できる人間関係を築けるまでにはたくさんの時間が必要ですものね。


すごく長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございます。

あなたの周りで「あれぇ。。何か話がかみ合わなくなったなとか、一緒に

いても楽しくなくてとても疲れたりするのは、もうその方と波動が合わな

くなってきたという事なのでしょうね。

御縁と学びに感謝します。

♥ 友に

　　

すてきなお客様に、ちょっと早いのですがバレンタインデーですと

手作りのチョコレートパウンドケーキを頂きました。

お店で買って来たようにパーフェクトな美味しいケーキでした。

しずくもたま～にパウンドケーキは焼くのですが、結構適当であまり形

にも意識しないのですが・・・あぁ～見習わなきゃと思いますね。＾＾；



何よりもいつも感謝の気持ちでいっぱいになるのは、お客様の優しい気遣

いと愛の大きさですね。

手作りのマフラーをされてあったのですが、とってもきれいな色と形で

思わず目が釘付けになり、聴いたら１０年前に３０分で編んだものだとお

しゃってましたが、器用な方っていいなぁ～と不器用なしずくは思います

今年１月のパーティーでひとりさんがおしゃっていた降りて来た言葉・・

「友に」この言葉が脳裏に浮かびました。

御縁と人の温かさに心から感謝いたします。

いつも読んで下さっている、あなたへもありがとうございます。

そして、あなたとその大切な方々に全ての良きことが雪崩の如く起きます

♥ 幸せになりたかったら・・・

ラジオから聞こえてきた西洋のことわざが、響きます。

一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。

一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。

一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ。

一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。

一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。



結局、物質での幸せ感はほんの一時ずっと続く事はないのでしょうね。

生まれてからこの世を卒業するまで、ずっと正直でいることは、

自分に対しても周りに対しても、結構貫き通すのはきびしいのかもしれな

いなぁ～としずくは考えちゃいますね。

でも、出来る事なら、一生幸せを感じながら生きる事を様々な面から楽し

みたいかなぁ～と思います。

あなたが幸せを感じる時はどんなときですか？

そして、どれくらい持続しますか？

今、在るものに感謝することがしあわせを感じられるように思います。

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

♥ 節分

　　

今日は節分ですね。ご覧のあなたは豆まきされますか？

しずくは生まれてからこの方、欠かしたことはありません(笑)

子どもの頃は母が炒ったピーナッツやチョトレートでやっていました。

何ででしょう？！豆まきしないと自分の中の鬼（怠け心や我儘）が出て

いかない気がするからでしょうね。



節分とは・・・

節分とは「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞ

れの前日を指します。中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日に

当たる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれ

ています。


節分には何をするの？・・・

豆まき

季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払う

ために行うのが豆まきです。

豆を食べる

豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い豆を食べよう。

場所によっては大豆ではなく、落花生のところも。


イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す

焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという風習。

現在では、焼いたイワシを恵方巻きとともに食べる家庭が多いようです。



恵方巻きを食べる

恵方（吉方位）を向いて太巻きを丸かぶりするという、関西発祥の行事。

2010年の恵方は西南西！

と、いうことで今宵は豆まきをして邪気を祓い、買ってきた恵方巻きを

西南の方向向いて無言のまま食べます(笑)



結局のところ、二十四節季を楽しみ、日々の生活に潤いとスパイスをきか

せて、楽しくわくわくすればそれだけで幸せなんだと思います。

昔巻きずしと言えば、運動会の時のお弁当だった事を記憶しています。

今では運動会に巻きずしやおいなりさん持って行く人も見かけなくなりま

したよね。

しずくも数年前から恵方巻きを食べるようになりました。

しかし、節分の日の巻きずしはお高いですね。(笑)

それでもたくさん人の山が出来ると言う事は、皆健康で幸せで過ごせる事

を願っているのですよね。

いつもご覧頂きありがとうございます。

あなたに全ての良きことが雪崩の如く起きます！！

♥ 鹿島神宮

出陣パーティーの翌日、予定を変更して千葉の鹿島神宮へ参拝。

感動や不思議な事がありました。呼ばれていたのでしょうね。

同じ福岡からの参加の仲間が、メールの相手を間違えて送信した事により

鹿島神宮までのルートと詳細を知る事が出来ました。

東京駅から高速バスで鹿島神宮へのバスに乗る為切符を購入し、７番乗り

場へ行くと鹿島行きのバスが停車していて、乗車し切符を出しました。

まだ、時間より１０分も早いのにバスが発車し、「東京は時間通りじゃな

いんだ」と解釈して高速へ。

ふと、車窓をみると太陽の横にオーロラ色の丸いものが見え、急いでカメ

ラを出して取る時には色が薄らいでいて、上手く撮る事は出来なくて残念



うとうとと居眠りしていると田園地帯が広がって、関東平野の広さにびっ

くり。そしてもっとびっくりなのは「次は終点鹿島セントラルホテルです

」とアナウンスがあり、運転手さんに確認すると「鹿島神宮へは行きませ

ん。終点です」仕方なく下車し、鹿島行きのバスを探してもないし、人に

聞いても分からず、あっちこっち探していると鹿島神宮行きのバスが見え

藁にもすがる思いで「鹿島神宮行きですか。乗れますか？」の必死な問い

に「ここは下車のみで、鹿島神宮には行けませんよ。」と運転手さん。

「では、何所へ行ったら乗れますか？」の問いに「では、とりあえず乗っ

て下さい」と乗せて頂き、神宮バス停から神宮までの道順を丁寧に教えて

頂き、なお且つお金は取られなかったんです。



せめて心付けだけでもと家人が渡しても、取られなかった素晴らしい運転

手さんが神さまに見えました。



感謝と感動の中で鹿島神宮を参拝。

とてもおだやかで　自然いっぱいの凛とした神社でした。

　

細石（さだれいし）福岡の筥崎宮にもありますが大きくてゴツゴツした風

格在る石でした。

　

奥の院はこれまた素晴らしい気と木がいっぱいでした。

宇宙エネルギーも感謝と共に流させて頂きました。



そして、要石へと木立の中を歩く心地よさ。



何事も、肝心要が一番大切だと感じます。不動の石と意志。



湧き出る透き通った水。思わず手にとって頂きました。

まろやかで、おいしかったです。「千葉にいるけど、初めて水を汲みに来

たんですよ」とおしゃる初老のご夫婦にわたしたちは九州から参りました

と話すと、「ペットボトル一本あげようか」と奥さんの方が旦那さんにお

伺いをしていました。何よりもその心遣いがとっても嬉しく感じました。



ここで、これまたご縁ですね。福岡からのメンバーと再会(笑)



この宮の神の使いは、日本鹿さんでした。餌をやるとドドドッと寄ってき

ます。



バス停に行くと、一人の女性がいらして「チョコレートお一つ如何ですか

？」と差し出すと「主人が商売していて、この景気なので、毎月埼玉の

狭山からこちらに参拝にくるんですよ」とおしゃってました。

それほど、良い神社のようです。

旅先で、人と交わす言葉は感動や人の有難さを感じさせたりとぬくもりが

ありますね。



帰りのバスの車窓からは、天使の梯子が見えていました。

ちょっと写真では分かりづらいですよね。



羽田空港へ着く頃は丁度、太陽が沈む瞬間でした。

思えば、３日前の日の出からこの日の日没。まるで天照大神に見守られな

がらの旅だったように感じます。




羽田空港で入ったお蕎麦屋さん。入る時は空いていて出る頃には満席。

最後までとってもツイてました。

すごく長くなりました。最後までご覧頂き心より感謝致します。

ありがとうございます。