♥ 熊本城とさくら

熊本城は２度目。

数年前の夏の暑い日、城の外の広場まで行きました。



お城は基本的に苦手なのですが、

今回はごあいさつへと参りました。



桜は一年に一度の美しき自然の時の宴。

それぞれの記憶の中に、色鮮やかに残る花見。

今までにもそのような色濃く残ったものあり、

さりとて、この花見を私は生涯忘れないでしょう。



穏やかに、受け止めて頂きました。　　感謝。




ありがとうございます。

♥ 生の歌

千の視野を持つ千の眼

千の愛を持つ千の心

それが私だ。





清き川も濁った川も

受け入れ、

頓着しない海のように、

そのように私はある。





山間の湖は深く、

泉の水は澄んでいる、

そしてわが愛は事物の隠れた源泉だ。






ああ、ここへ来てわが愛を味わえ

そうすれば、涼しい黄昏時に、

蓮が誕生するように、

君は自身の心の秘密の願望を見つけるだろう。





ジャスミンの香りが夜気に充満し、

深い森の奥から、

過ぎゆく日の叫びが届く。





和が愛する（生）は重荷を下して軽やかだ、

それを達成する事が究極の自由だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイットマン

♥ さくらまんかい

自転車で走っていると・・・

風に桜の花びらがのって降って来る。

見上げると、ソメイヨシノが満開で誇らしげに咲いている。




ただ　　ただ　　咲いている。

薄いピンクの花弁♪


このまま時が止まって欲しい位に美しく

華やかに咲き誇っている。

コノハナサクヤヒメ♪　桜と共に舞い踊る。



お花見、独りでじっくり見るのもすてきだけど・・・

やっぱり誰かと心おけない人と一緒に愛でる方が楽しいですよね。


全ての意識はみんな深い、深い処で繋がっているから・・・。

みんなが美しく、思いやり溢れる時に

この世も桜のように、美しく咲きそろうように思います。

ありがとうございます。

♥ ツキを上げる言霊

何気なく、口から出ている言葉が

未来の自分の環境を作っているとしたら・・・。


人間は自分の発した言葉で人生をつくります。


朝から晩まで


うれしい

楽しい

幸せ

愛してる

大好き

ありがとう

ついてる


と言い続けると

この言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれてしまいます。


７つの「祝福神」を年間、５千回唱える人は、

その言葉を再び言いたくなるような現象が来年、５千回降ってくる。



逆に嫌だ、嫌だ、疲れたという否定的な恨み言葉を

５千回発すると、その言葉を言いたくなるような現象が、

来年５千回降ってくる・・と。





口先だけだったありがとうを何万回、

何十万回と繰り返すうちに、

身の回りのありとあらゆることが

本当にありがたいと思えるようになりました。



最後にはひとつのありがとうの言葉に

真心がこもるようになりました。

宇宙に対してありがとうの言葉を投げかけていると、

誰が一番豊かになり得をするのか。

それは自分です。

宇宙の方程式はシンプルですが、

やればやるほどその深さに驚くことでしょう。

みなさま、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
不幸を呼ぶ言葉として不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を

あげこれらを「五戒」と呼んでいます。


さてさて・・今日はどんな言葉が飛ぶ出すでしょうか？！　

ありがとうございます。

♥ 志賀海神社

先日春うららかな日差しの中、


「君が代」の発祥の地でもある志賀海山神社へ

http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/jwagakim/jwagaki1.html

半袖でも良い位の陽気で、石段を上がっていくと汗ばむくらいです。


良い神社は何故か訪れると、

小鳥たちの美しい声が聞こえてきます。




青き空には、トビが舞い、

大きな羽根を広げて空からえさを探しています。

いつもそうなのですが、心地よい波動の方へと足が向いて行きます。

　

最後に、あぁ～見て無かったと寄ったのは、鹿の角が部屋いっぱいに奉納

されていて、近づけませんでした。＾＾；

　

帰りに、外国人の方がカメラ持って一人参拝に見えました。

静かなる神社でも所縁があると、足を運んでいらしゃるのだと

感じました。

志賀島の砂浜は、美しく数年まえよりも、

より美しく輝いていました。


その一方で埋立地には、ポツリと建った高層マンションが、

何故か、幕張を思い起こさせました。



ありがとうございます。