♥ 満月から新月へ

今年最後の満月、あなたは何を感じられたでしょうか？

色んなシンクロが雪崩の如くで、びっくりの一日でした。

新月から満月まで、カバラの木を立てる為の私の宿題「写経」

これも何とか無事にクリアー(笑)



期間的には短いのかも知れませんが、この時期はぎりぎり日付を超えそう

になったりとか、周りの騒音の中でいかに集中するかとか・・。

色んな気付きがありました。

一番好きなのは、書き終えたときよりも、硯に向かって一心に墨をすって

いる時でしょうか。静寂であり、ゼロの状態です。



後はその時折で気づきも感じ方も違うのですが、先人達のこの文字一文字

に込められた祈りのようなものに、共鳴する時熱いものが込みあげてきま

す。それは平穏。平和への願い。明るい幸せへの道。

時を経ても、人が望む究極のものは変わらぬ想いかも知れませんね。

ありがとうございます。



次はご縁があって手にした「ハワイの秘法」ホ・オポノポノ

ごめんなさい

ゆるしてね

愛しています

ありがとう

今学んでいるカバラ的思想を分かり易く、簡単に表現してある言霊と

意志のパワーを次に新月まで、やってみようと思って実践中です。


今日もあなたにとって素敵な、一日でありますように祈ります。

愛しています。

ありがとうございます。

♥ 立ち止まる

ただ　空を見上げていたい時がある。


ただ　泣きたい時がある。


ただ　おしゃべりしたい時がある。


ただ　思いっきり笑いたい時がある。


ただ　今の自分をありのまま、感じていたい時がある。




人は本当に自分の感情さえ、ままならない時がある。


ましてや他の人の感情なら尚更である。


無理に頭で何かをするよりも、じ～と自分の感情と向き合って


飽きるまでむきあってみるのも、　一つの突破口かもしれませんね。



どんな顔のあなたも素敵♪


でもやっぱり、笑った顔が一番素敵です♪


ありがとうございます。

♥ 着火剤

人はみんな答えを持っている。いえ、生まれる前から解答を持っている。

しかし、日頃はなかなかアクセスが出来ない。

家の何処かにある筈だけど、所在が分からないと言うのに似ているかな。

全部家探ししたら、出てくるかもしれませんが、すごい時間とエネルギ

ーが要ります。時間は平等に流れ、待っていてくれないから・・。



だから、素早く見つける為に着火剤なるものが必要なのかも知れませんね

それは、人に依って色々かも知れません。

啓発本だったり、聖書だったり、講演会だったり、ワークだったり、

エネルギー伝授だったり、誰かと話すことだったり、瞑想だったり、

何かしらの刺激となる着火剤が必要不可欠のような気がします。



私はどうだろうか？

何年か前は、本や人と講演会のようなものだったように思います。

今は、自然の移り変わりや木々や小鳥や色んな身近なものが着火剤かな。

もちろん、まわりの人も同様です。

もうすぐ２００８年も去っていくでしょうけど、出来る限りの答えを

見つけ出したいなと思います。

いつも、ご覧頂きありがとうございます。

あなたの探す答えもきっと見つかるはずですよ。　ありがとう

♥ 牡丹雪の舞い

前日からの福岡近郊の雪、スゴイですね

平地ではすぐに溶けてしまいますが、お山はすっかり綿ぼうし！



スゴイ吹雪でそれも、牡丹雪が空からたくさん待ってくるのを見ていると

寒いのですが、心が子どものようにウキウキして来ます(笑)

子どもの頃もよく夜雪が降り始めると、翌朝はワクワクして飛び起きて

喜んで足跡付けたり、がっくりしたり・・・。

大人になると交通は大丈夫かな？とか、滑るかな？とか色々と便利性を

先ず考えてしまっていますよね。



どちらも生活する上には必要！

でも、童心の無邪気さは、封印したくないですね。

とはいえ、風邪にはくれぐれもご注意を

あったか～いお風呂であったまって下さいませませ。

いつもご覧頂きありがとうございます。

あなたにたくさんの幸せが鈴の音と共に、舞いこみます様に！！

♥ イルミネーション

　

昨日仕事の後、ヨーガに2週間ぶりに行きました。

天神の街中はデパートの壁画や踊り場、公園・・きれいな明かりが

いっぱい点灯されています。

　

雨粒が空から落ちて来て、結構な降りになりましたが公園では静かに

飾り付けられたイルミネーションを通る人が、写メールで映しては去って

行く。私も然り。パチリ



12月の暗い夜のイルミネーションは、小さい頃読んだマッチ売りの少女を

思い出させます。3本のマッチに込められた夢。

儚い夢。涙を流しながら何度も読んでいた絵本。



本当の灯は外のイルミネーションではなく、心の中のマッチだと思います

小さい頃はひたすらかわいそうで涙しましたが、今改めて考えると、それ

は、幸せの3本のマッチ灯りではなかったかと・・。

だって、空腹で寒くて凍えそうになりながら、少女は暖かい心の灯と共に

光の世界へと迎え入れられたのですから。

イルミネーション、本当の魂からの輝きを日々増して常にクリスマスの

灯り以上に、美しく、楽しく、華やかでありたいと思いました。

いつもご覧頂きありがとうございます。



まごころの　　照らす一灯　　幸せ日