自由できままな風のひとり言
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先日台風11号の影響で福岡市内の空は一面オレンジ色に染まりました。
思わずUFO到来かと思ってしまいました。(笑)
日中はまだまだ残暑厳しいですが、木陰では吹く風も爽やかです。
眠気と格闘だった読書も、どんどんと読めるようになりました。
最近、ご縁があって、興味を持った本を2冊ネットで取り寄せて
読んでおります。
原作自体はかなり前に書かれていて、全世界で400万部売れています
アラン・カルデリック著 (浅岡夢二訳)「天国と地獄」¥1680
とその第二弾「霊との対話」です。
招霊することにより、死後の様子や経過、状況などを検証して記述した
ある本です。まだ一冊目ですが、これを今自殺を考えている方や病気等で
人生に希望を失ってある方、スピリチャルの真髄が知りたい方などに
お勧めの本です。
☆~~☆~~☆
今日本においてスピリチャルの大ブームが巻き起こっていますが、
その最大の淵源は、実はアラン・カルデリックの著作シリーズにあると
言っても過言ではありません。
19世紀半ばから後半にかけて、このような霊的な現象を伴う精神運動が
欧米各地で巻き起こりました。
そのフランスにおける中心人物が本書を書いたアラン・カルデリックです
(1804年~1869年)
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もうすぐお彼岸ですね。
それを告げてくれる自然界のお花それが「彼岸花」ですね。
今年も咲き始めた彼岸花を見つけました。
今では品種改良で色んな色の彼岸花を見ることがありますが、
やはりあの真っ赤な燃えるような花は田園風景に色と時を告げます。
しかしその風景も段々と少なくなりました。
人が住むための宅地開発や開拓ではあっても、外目には寂しいですね。
その帰り道沿いの神社です。かなり古い神社ですが、
その彫刻とかは昔の方の技を伝えています。
手洗いの水は湧水でとっても冷たくて澄んでいました。
村の方々の手入れが感じられる質素ですが、パワーある神社でした。
身近にある秋の風景を探してみませんか?
きっと素敵な自然界からの恵みや、新たな発見があるかもしれません。
■■■
あれほど聞こえていた蝉時雨も今は消え、
静かに日差しだけが強く照りつけています。
空に浮かぶ雲も入道雲から空高く浮かぶ巻層雲へと変わり・・。
季節も移ろい、昨日は新月でした。
気分も意識も変えるため、手の届く範囲を模様替えしてみました。
家具の配置とかも変えたらもっとステキなのでしょうけど、
住宅事情や力不足ということもあり、精々テーブルクロスを変えたり
飾り付けを秋っぽく変えたり、要らないものを処分したりです。
それでも気分が変わってくるから不思議ですね。
9月は長月ともいいますが、模様替えついでに色んな行事も
これからは生活の一部に取り入れるゆとりを作りたいです。
日常の生活をいかに楽しみ変化をつけるか?!ですね。
まだ先ですが、十五夜お月さまをお団子備えながら?(食べながら)
秋の風情を感じてみるとか、簡単な水彩色鉛筆でお花や風景を
デッサンしてみるとか、写真におさめるとか・・・。
音楽もいいですよね。
本もいいですね。(読んでも、書いても)
ケーキを焼くのもいいですよね。焼き上がる時の美味しそうな香りは
幸せな気分にさせてくれます。
あなたは何をこの秋に実行されますか?
ステキな大切な命の灯し火である時間を 楽しんでくださいませませ
仲秋の名月
陰暦では、7・8・9月が秋とされ、従って仲秋の名月とは陰暦8月の満月のことになります。新暦では9月中頃過ぎにあたります。
月の美しさを観賞するという美意識は西欧には見られません。
元々中国の習俗でありますが、日本独特の文化を作り上げました。
8月15夜の月を観賞するのに、里芋の子の皮をつけたままで蒸した
衣被を盛って供えたところから芋名月と呼ばれています。
宇多天皇が寛平9年(897)、宮中に観月の宴を催されたのが発端となつ、
月見にだんごを供える習慣が出来、芒、芋等と共に三宝に15個盛りました。
最近の月見だんごは、これに由来したものです。
又、旧暦9月13日の夜を「後の月」といって枝豆や栗を供えます。
仲秋の名月とは趣きも異なって、我国特有の行事です。
これを豆名月といっています
一般家庭では、月神や玉うさぎの絵像をかかげ、日が暮れかかったら、月の出る方向に台を据え、秋の七草を生け、酒、団子、里芋などを、
お供えします。女性は月に向って礼拝し、宴を開きました。
あれほど聞こえていた蝉時雨も今は消え、
静かに日差しだけが強く照りつけています。
空に浮かぶ雲も入道雲から空高く浮かぶ巻層雲へと変わり・・。
季節も移ろい、昨日は新月でした。
気分も意識も変えるため、手の届く範囲を模様替えしてみました。
家具の配置とかも変えたらもっとステキなのでしょうけど、
住宅事情や力不足ということもあり、精々テーブルクロスを変えたり
飾り付けを秋っぽく変えたり、要らないものを処分したりです。
それでも気分が変わってくるから不思議ですね。
9月は長月ともいいますが、模様替えついでに色んな行事も
これからは生活の一部に取り入れるゆとりを作りたいです。
日常の生活をいかに楽しみ変化をつけるか?!ですね。
まだ先ですが、十五夜お月さまをお団子備えながら?(食べながら)
秋の風情を感じてみるとか、簡単な水彩色鉛筆でお花や風景を
デッサンしてみるとか、写真におさめるとか・・・。
音楽もいいですよね。
本もいいですね。(読んでも、書いても)
ケーキを焼くのもいいですよね。焼き上がる時の美味しそうな香りは
幸せな気分にさせてくれます。
あなたは何をこの秋に実行されますか?
ステキな大切な命の灯し火である時間を 楽しんでくださいませませ
仲秋の名月
陰暦では、7・8・9月が秋とされ、従って仲秋の名月とは陰暦8月の満月のことになります。新暦では9月中頃過ぎにあたります。
月の美しさを観賞するという美意識は西欧には見られません。
元々中国の習俗でありますが、日本独特の文化を作り上げました。
8月15夜の月を観賞するのに、里芋の子の皮をつけたままで蒸した
衣被を盛って供えたところから芋名月と呼ばれています。
宇多天皇が寛平9年(897)、宮中に観月の宴を催されたのが発端となつ、
月見にだんごを供える習慣が出来、芒、芋等と共に三宝に15個盛りました。
最近の月見だんごは、これに由来したものです。
又、旧暦9月13日の夜を「後の月」といって枝豆や栗を供えます。
仲秋の名月とは趣きも異なって、我国特有の行事です。
これを豆名月といっています
一般家庭では、月神や玉うさぎの絵像をかかげ、日が暮れかかったら、月の出る方向に台を据え、秋の七草を生け、酒、団子、里芋などを、
お供えします。女性は月に向って礼拝し、宴を開きました。
明日は9月9日で「重陽の節句」ですが、本来は旧暦での話。
明治と共に新暦に変り、便利さと統一感が出た分、日本人としての
大切な情感が薄れてしまったように感じるのは私だけでしょうか。
何事も一長一短はあるのがこの世の常ではありますが・・。
以下はネットよりお借りしました。☆~~☆~~☆
明治五年、新政府は、各地の反対を押し切り、「明治五年十二月三日を
以って、明治六年一月一日とする」という太政官布告を出し、
突然、この国の暮らしに太陽暦を持ち込みました。
一説には翌年に閏月が入るので、少しでも財政出費を減らそうと考え、
性急な太政官布告になったとも言われています。
しかも、新暦の普及を図るため、どぶろくと同じように、旧暦の利用を
法律で禁止しました。
そのため、旧暦は一切使えなくなり、日本の伝統的な季節感は雲散霧消してしまいました。
新暦ではよく暖冬や冷夏などといわれますが、月と太陽の運行を精緻に
計算した旧暦は農暦とも言われ、閏月がどの季節(春夏秋冬)に入るか、
つまり、旧暦では閏月の入る季節は1ヶ月ほど延びますが、その年の季候と季節感が、大概は一致したといわれています。
明治以前、賀状の「新春お祝い申し上げます」は、文字通り、1月から
始まる春の息吹をみんなでいっしょにお祝いしましょうという言霊が
発するメッセージでした
。旧暦3月3日には桃の節句があり、旧暦5月5日には菖蒲風呂(端午の節句)に入り、旧暦7月7日(七夕)は本当にきれいに見える天の川を
ながめ、旧暦9月9日は重陽の節句として日本酒に菊の花を浮かべ延命長寿を祝いました。
また、旧暦では、一ヶ月を月の満ち欠けを基準に設定していますので、
朔日(一日)は必ず新月で15日が満月と決まっていました。
そのため、死者の魂を尊ぶ月命日も夜空を見上げればわかるというようなロマンティックな世界があり、また、忠臣蔵の討ち入りが何故12月15日であったかも理解できます。
さらに、釣り人には旧知のことですが、大潮、小潮で釣果が違います。
つまり生物のバイオリズムは月と太陽の地球に対する引力で変化します。これも旧暦をみれば一目瞭然です。
せっかく四季のある美しい箱庭のような日本に住んでいるのですから、
自然の移ろいをもっと楽しみましょう。
しかし、新暦と旧暦の季節感のずれが、国民全体のストレスとなり、
「何かがおかしい」のではないかとちょっぴり心配な今日この頃です。
詳細メモ
重陽の節句は、ほかの節句と同様、起源を中国にさかのぼることができます。
中国では、奇数は縁起のよい数字(陽数)とされ、一番大きな陽の数で
ある九が重なる9月9日を、「重陽」として一年の最後で最も重要な節句と
してきました。菊はその意匠が皇室の紋章ともされているまぎれもなく
日本を代表する花といえます。その菊には、中国でも薬効があるとされて
おり、一年の最後の節句ということで、貴族は前夜にまだつぼみの菊の花
に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたもので、延命長寿を願い
宮中の女官たちが身体を撫でたり(菊の被綿)あるいは、日本酒に菊を
浮かべて健康を祈って飲んだり(菊酒)と盛大な祭りが明治以前までは
おこなわれれておりました。
変わりたい! 変われない!
動きたい! 動けない!
勇気が欲しい! でも怖い!
人は様々に相反する二つの気持ちの狭間で揺れ動き悩む。
このままではいけないと言うのは自分でもわかっているのに
そんな声をよく耳にします。私もあります。
ひとつ経験から言える事は、黙っていては何も変わらないということ。
誰かがお節介で手助けはしてくれないということ。(天使も)
肉体を持っている私たちが先ず、変えよう、行動しようと
一歩を踏み出した時点で
天使界からもサポートの手が差し伸べられる。
そう思います。
人生は常に小さな選択の積み重ねです。
ひな鳥が羽も生え揃い、巣から飛び立つときがきても
明日、そして次の日も明日、と先延ばしにしていては何れ死しかないように
誰も(親鳥さえも)巣から引っ張ってはくれません。
勇気を持ってちょっと前に出る事で、後は意外と気流にのって
自由に大空を羽ばたく事が出来るのだと思います。
巣から飛び立とうとされている全ての人へ、
自由と自分らしさを求めている全ての人へ
エールを贈りたいです!!
あなたは自分で思っているよりも、ずっと力を秘めたひとです。
あなたは幸せになる権利があります。
あなたは自分の人生を創り上げていく鍵を手中に持っているのです。
天使のカレンダー
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性別:
女性
職業:
ライトワーカー
趣味:
映画鑑賞・旅行・人間ウォッチィング
自己紹介:
英国オ-ラソ-マ社プラクティショナ- ブリッジ修了
チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
レイキマスター
マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
スピリチャルカウンセラー高津理絵公認 御心カウンセラー
舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト
雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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