♥ 『１００万人のキャンドルナイトに地球を想って祈ろう！』

明日は夏至ですね。

今では伝達されなくなった大きな意味を持つ区切りです。

雨も少ないですね。砂漠化は進行していますね。異常気象も多いですね。

色んな宗教や枠を超えて祈ってみませんか？

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日時：６月２２日（金・夏至）２０：００～（約２０分間）
場所：どこでも

方法：電気を消して、キャンドルをともし、自分の街に虹がかかり、

それが日本中にそして世界中に広がって地球全体が虹色に輝いている
イメージで祈ります。

できれば７人以上集まって祈れるとベストです！

７人以上集まると、別々の場所で１００人が祈る時と同じパワーが

あるといわれているからです。もちろん１人でも何人でもＯＫ！


私たちは、地球環境が危機的な状態にあることを知っています。

今、多くの人たちがそれを改善するために動きはじめています。

世界中で様々な人たちが、それぞれの方法で取り組んでいます。

マイ箸を持ち歩いたり、食生活を変えたり、地球にやさしい製品を

使ったり、情報を周囲の人に伝えたり・・・。

今年の夏至には、『豪快な号外』というフリーペーパーが日本全国に配ら

れ、何千万という人たちが持続可能な未来に意識を向けることになります

♥ 愛の玉手箱

今日お貸ししていたビデオと共に愛に溢れた玉手箱が届きました。

いつでも返却は良かったのですが、逆な立場だとやはり気がかりに

なるかもと思い郵送されると言うのを無理にお断りはしませんでした。

そして届いたのは、写真の愛の玉手箱と言うネーミングが浮かびました。

心のこもったメッセージカードに手作りのブーケ栞、

センスの良いハンカチそしてお菓子でした。びっくり！！

却って申し訳ないという気持ちとそれ以上にそのお客様の心づくしが

じ～～んとハートいっぱいに広がりました。

どう見ても貰い物のお裾分けには見えませんが、メッセージには

そう気遣って書いてありました。

こんなにやさしくさり気なく、相手に負担をかけずに出来るって・・。

本当の天使なのだと思いますう。

栞を手に乗せると凄いエネルギーでビリビリト伝わって来ます。

愛の玉手箱をありがとうございます。

乙姫様ならぬコノハナサクヤヒメ様へ　　☆☆☆　私も素敵になれるよう

学んで行きます。たくさんの感謝と気づきを込めて

♥ 曇りのち雷雨のち晴れ

急な訃報が届き、バタバタとお通夜、お葬式が田舎で行われた。

数か月前にお会いした時は元気な姿だったのに・・。

人の先は分らないとつくづく思う。

最も約束された未来何て誰にもないものだけれど・・。

私は御縁ある方々の葬儀やお通夜に参加して良く感じることがある。

その人がいかに周りに愛されて、その死を悼まれているかということを。

この逆もある。義理や表面的なお付き合いだと啜り泣きも無く

淡々と執り行われて行くお別れのセレモニー。

自分の時はどれほどの人が心から嘆き悲しんでくれるだろうか？！

それも生前のその人の行いや心がけの如何に掛かってくるものだと

つくづく感じた参列だった。

その帰り、実家によって庭に咲いていたアジサイやたくさんの花を

頂きて来た。ちょっと寄っただけなのに、あれもこれもと持たせてくれる

両親があるのは感謝の一言だ。

福岡に着くと青空も見えて太陽が暮れようとしていた。

今日は太宰治の生まれた日でもあり、彼が入水自殺をして発見された日

でもあります。

命を今日も精一杯、生きたいものです。ありがとうございます。

♥ スンダリ６月１５日発売に掲載

やっと昨日例年より８日遅れで梅雨入りしました。

降るべき時に降り、在るべき所にあった方が全て良しなのですね。

今日発売のスンダリにちょっとだけサロンも掲載されます。

良かったら立ち読みでもご覧下さいませ。


今、スピリチュアルがどんどん浸透して素敵なことだと思います。

しかし、過去世ブームで間違った解釈をなさっている方を時々見かけます。

過去世があっての今世ですが、一番大切なことは過去ではなく、「現在」

です。今を蔑にして後ろ向きに生きて行ってそれで今世を終える時

きっと後悔されることだと思います。

今を楽しく汗や時には涙を流しながらも一生懸命生きる事に意味があると

そう思います。

自分の人生、最終的には自分でしか責任はとれません。

意見を聞くのはとっても必要なことですが、たくさんの意見に振り回され

て肝心な自分の気持ちを見失っては如何なものでしょうか。

過去世で巫女や武士や貴族であった事よりも、今世で人に優しくしたり、

人の為、地球の為に何かをしたり、ゴミを拾う方がずっと徳が高いと

思います。

今日も生かされている事に感謝して、一日を楽しく過ごしたいと思います

最後まで読んで下さりありがとうございます。

♥ アンネのバラ

　　

今朝のラジオから流れてきたものです。

それによると今日はアンネの日記で有名なアンネ・フランクが生まれた日

彼女は１４歳と言う若さで戦争の犠牲になりましたが、

品種改良された彼女の名前を付けたバラがあります。

実にユニークで色が変化するバラで、とっても美しいですね。

写真でしか見たことはありませんが、彼女の心のように美しいのでしょう

アンネの日記を読んだのは、略彼女と同じ歳で涙を流しながら読んだ記憶

があります。危機的な状況でも愛と優しさを忘れなかった彼女は

あの薔薇のように美しく可憐です。

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アンネのバラ
　アンネのバラとは咲いたときは黄色、枯れていくにつれてピンクに

変化する特殊なバラです。

アンネ・フランクという少女をご存知ですか？

「アンネの日記」で有名なあのアンネ・フランクのことです。

彼女は第二次世界大戦下のナチスの行ったユダヤ人大量虐殺により

若くして亡くなりました。

しかし、アンネの父親であるオットー・フランク氏は、彼女が願ってい

た“平和への想い”をどうにかして残したい、世界中に伝えたいと思い、

それをバラに託し平和の象徴として育ててきました。

　日本にアンネのバラが渡ってきたのは、ある日本の合唱団が海外で

活動していたときに偶然オットー・フランク氏と出会ったのが始まりで

す。

オットー・フランク氏は友情の証として１０本のアンネのバラを合唱団の

ある女性に贈ったことで今に至り、それが日本中に伝わって、

現在日本のさまざまなところで育てられています。


久留米市諏訪野町の同市人権啓発センター（えーるピア久留米内）に

展示されている。６月１２日まで、入場無料。