♥ 不動明王

何年か前に子供の治療で通った整骨院で問診を受けている時に

そこの院長の後ろに不動明王が見えたことがありました。

あまりのパワーに言葉が出てこなかった記憶があります。

その方は何も語らずでしたが、不動明王信仰をされていたのは

間違いないかなと今では思います。

そう、このスピリチュアルな世界にまだ入っていなかった時の

出来事でした。

以下はネットよりご参考までに・・・☆☆☆☆☆

不動明王　ふどうみょうおう

十三仏の初七日導師。
いつも身近で私たちを護るため、大日如来が姿を変えて
現われたのがお不動様です。
お不動様は信ずる人の心の内に住み、その人を護り、ご利益を下さいます。

お不動さまを動物で現すと竜、物ならば両刃の剣、
色ならば金または青黒となります。

お不動さまが右手に持っている剣を利剣といいます。
正しい仏教の智慧で、迷いや邪悪な心を断ち切りることを現します。

左手の綱は羂索けんさくといいます。
悪い心をしばり善心をおこさせることを現します。

背中の炎は迦楼羅焔カルラえんといいます。
カルラは毒をもつ動物を食べるという伝説上の鳥の名前です。
この鳥の姿をした炎は、毒になるものを焼きつくすことを現します。

足下の岩は磐石ばんじゃくといって、堅くて大きな岩です。
迷いのない安定した心を現します。
お経では「金剛石に座し」と書かれていますから、
巨大なダイヤモンドに座っていることになります。

　　カーン ご真言

なーまくさーまんだーば　さらなんせんだ　まーかろしゃーな　そわたや

うんたらた　かんまん。

♥ 花にまつわる思い出の一頁

　　

花は実に美しいですよね。

家族に遺言の如く言っている事があります。

それは、死んだ時何も特別にしなくても良いから、

せめてたくさんのお花をいっぱいに飾って欲しいと・・。(笑)

それほど、お花は和ませてくれたり、勇気や優しさや励ましを

さり気無くくれますよね。

お水を取り換えながら独り言を言います。「ありがとう」

この世から色々と消えて欲しくないものはありますが、

お花がない生活は考えられないですね。

思い起こせば、亡き祖父が庭造りや花を育てる道楽があり

物心ついた時から庭には、アマリリスや菊、キンセンカ、水仙

つつじ、梅、グミの木、白鷺草などたくさん四季折々に

咲き乱れていましたからでしょうね。

その花を摘んで、祖母は私を連れてお墓参りによく言っていました。

そして、墓掃除をしながら、小さかった私にいつも呟いていました。

「遠くにはお嫁に行かないでおくれ。花も線香も特別なこともいらない

から、墓参りだけはしておくれ。遠くに行ったら、墓参りはできないか

ら」　　　その言葉はず～と私の脳裏に残って離れませんでした。

きっと、この世を離れるまでず～と消える事はないでしょうね。

父母以上によく可愛がって愛と躾をしてくれた大好きな祖母の言葉ですか

ら。

今日も一日、元気に行動し、さり気無くつぶやきます３０００回の

　　　　　　　　　　　ありがとうを！！

♥ ありがたいですね。

何とか新しいｖｉｓｕｔａとお友達に修理して頂いたパソコンの

接続に成功しましたので、かなり日にちが経ちましたが・・。

薔薇の花束をお客さまに頂きました。ありがたいことによく頂くのですが

特にお花は大好きなので、とっても嬉しかったです。

その方はお子さんをお二人育てながら、専門職の経営もおひとりで

なさっている方で、しかもとっても綺麗で実年齢よりも２０歳は

若く見える方です。

外見もですが、一番素晴らしいと思うのは、その考え方です。

私たちがつい世間の目や周囲の意見で右往左往する中、彼女はしっかりと

お子様を一人の大人とみなして接してあること。

私も見習うことがいっぱいです。

お仕事も、利益一辺倒でなく、信念という核から絶対にそれる事がない

方ですね。

人は人により、傷つけられたり、悩ませられたりすると同時に

人によって、助けられたり、励まされたりするんですよね。

だからこそ、この世界は人と交わることが魅力的なのかもしれませんね。

あなたの周りのは、どんなタイプの方がおおいのでしょうか？#%E:225%#

♥ つぶやき・・

今、私の中に書きたいことがたくさんあるのですが、書けないんです。

頭の中にはいっぱいあふれ出ているのだけど、

それが文字に変換出来ない時です。

よく思うのは、頭の中のスクリーンをそのまま送りたいと・・。

そう、パソコン通信のように、又は映画のフィルムのように。

でも、いつの日かそんな時代が来るのかも知れませんね。(笑)

言葉はその人、その人の感覚に置き換えられるので、

経験がないとただの文字だけでしかないですね。

小鳥の声と言っても、カラスや鶯しか実際に聞いたことが無い人に

雲雀の声と言ってもイメージできないのと似ています。

あぁ～早くそういう時代が来ないかなぁ～と呟いています。

♥ 弥生月

花粉と共に春の便りを運んできます。

それは、待ち望んでいるものとばかりは行かないのがこの世の常ですね。

私も然りです。

色んな方がいろんな方向から、様々な便りを運んでくるのです。

その人には自慢なのでしょうけど、自分に余裕が無い時には

素直に言葉が返せない。いえ、口からは返しているのですが、

心からは返していないのです。

その人は分らなくても、自分が一番知っていますから心が痛みます。

なぜ、ひとは言葉の一つや二つ、出来事の一つや二つで

大きく心を波打たせるのでしょうね。

そんな自分の小さな心が悲しいですね。

もっと、大きくならなければ、余裕も出来てこないですから。

春は暖かさと共に、いろんなものを運んで来ます。

そよ風ばかりでなく、春いちばんのような突風も。

でも、それも必要だからなのですけどね。

小さくても雑草のように、強く逞しくそして、

優しく生きていきたいものです。

ブログをご覧の皆さまも、

どうぞ、健やかに今年の春をお過ごしくださいませ。

～た～くさんの愛と感謝をこめて～