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自由できままな風のひとり言
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時間が許す限り、1日と15日は氏神様へ参拝に行っています。

昨日もすぐ近くの(歩いて5分)八幡神社へ参拝!

私は去年大分の宇佐神宮へ足を運んでから、

自分が八幡様に縁が在るのだと気付きました。

宇佐神宮で引いた御神籤の中の守り神も「八幡様」でした。

そして、奥の院でも八幡大元神社で体がとても反応しました。

気付くと芋ずる式に、今まで知らずに訪れた神社がそのようです。

しかし、それもその筈なのかもしれません。

全国にいらしゃる八百万神々の内四万が八幡様縁の神社とあります。

そして、何度も行ったいるのに昨日初めて気付いたのです。

「天馬飛翔」の彫刻板が祠の横にありました。

ステキですよね。天馬=ギリシャ神話のペガサス

妨げるものない大空を自分の翼で自由に、

空中を飛ぶ事(天かける)

2007年はそのように、進みたいものです。~感謝~


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ちょっと前(6日)に嵐のように吹き荒れた寒い日がありましたが

多分その時に、峠の方は積もったのでしょうね。

雪がかなり残っていました。

恒例の水汲みに参った時、ちょっと足を延ばして温泉へ。

弘法大師を祀っていらしゃる温泉へ。

お値段もお安く泉質もお肌に優しくしっとり。

お湯はぬるめで中々暖まらないと思い、サウナへ移動しました。

小さなサウナでしたがお陰様で浴場は多かったのに独占出来ました。

10分間の砂時計の砂が落ちるのを待ちながら気付きました。

汗はでないだろうと思っていたのですが、湧き出します。

体の生理機能的には当たり前のことですが、

私は別な事と相俟って考えていました。

もう手放してないだろうと思っていた執着や枠組みがあったのです。

それはあたかも、もう寒いから汗はでないだろうと思っていた

体と同様で、まだまだ執着があったのでした。

だから、頭で分かっていても怒りや悲しみが湧き出てくるのだと・・。

それは長男に対してです。

彼の人生なのだから、例え経験を踏まえて導くのもそれは

親のエゴではないかと、頭では理解しているのに、

感情面ではゆれるのです。

大丈夫なのかしら?と案じてみたり、つい注意したりする。

それはサウナの中で湧き出た汗と似ていました。

心の底から信頼し、任せて見守っていたならば、

もっと穏かに今を楽しむ事が出来るはずですよね。

わが体を通して内なることを気付かせて頂けた事と、

いつまでも湯上りは温かく、心もポッカポッカでしたこと

ありがとうございます。


今日、一部上場のミクシーのマイミクと呼ばれる中からお一人削除しました。

去年の暮れにつけてあった足跡からトップ写真が

ステキでマイミクにさせて頂きました。

その方からレイキのアチューメント(仕事)に関する

質問がずっと始まりました。私はお役に立てたらと出来る範囲で

答えて来ました。そして今年に入って度重なる質問の雨の中、

私に受けたいと予約を入れて下さいました。感謝です。

そして、詳しい住所や道順等伝えた後に

私に対する信頼感がないことや私のHPが説明不足であるとか

レイキに対する考え方が見えて来ないとかと書かれたメールが届きました。

ミクシーは個人的な志向で向き合っている為、

営業は他の方のようにしていません。

だから、マイミクさんは友達という捉え方でした。

私がまだ未熟だからでしょうけど、心に土足で上がり汚すだけ汚されて

正直とっても心が疲れました。

それでお返事のメールで、度重なる人を試すようなメールの数と

マイミクになって一週間足らずで、元旦早々から質問とどんな人なのかと

声を聴きたかったと電話を掛けてくる気配りのなさと

弁解は「善は急げなので」と使い方を履き違えている感覚に

その由のメールを返信しましたら、

今回は止めます。何処かであっても笑顔で会いたいですね。と

形式的なメールが来て予約は取り消しとなりました。

きっと、もっと上手く、

もっと理性優先で対処すべきなのだと思います。

でも、今まで心に土足で入られ、傷ついてきた経験があると

そうはできないのです。

そして、天に自分の未熟さを懺悔致します。


大人たちの胸に突き刺さる素晴らしい勇気を持った

12才の女の子のスピーチです。↓


1992年にブラジルのリオデジャネイロで国連が開催されたときに、

なんと、一人の12歳の女の子が、友人たちから、

旅行費用をカンパしてもらい、カナダから、国連に行き、

各国の代表たちの前で、6分間の、大演説をしたそうです。

国連が、こういう演説を許可したこと自体が、奇跡的ですが、

その話の内容も、とても、心に響くものだったようです。

誰かがやらねばならないこと。

誰もが、誰かがやってくれると思っている。

口には出すが、行動はしない。

そんな大人が多い中、 一人の少女が動きました。

以下が、その話です。

長くなりますが、ぜひ読んでみてください。

何かを感じてください。↓



「セヴァン=スズキ、伝説のスピーチ」

こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。

エコというのは、子供環境運動

(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。

カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、

今の世界を変えるためにがんばっています。

あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくよう

お願いするために、 自分たちで費用をためて、

カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

今日の私の話には、ウラもオモテもありません。

なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。

自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、

株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。

世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。

そして、もう行くところもなく、

死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。

呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。

父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。

数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。

そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、

私たちは耳にします。

それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

私の世代には、夢があります。

いつか野生の動物たちの群れや、

たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。

でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつことも

できなくなるのではないか?

あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、

そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、

私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。

まだ子どもの私には、

この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。

でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。

あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう

死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう

絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう

そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか

あなたは知らないでしょう

どうやって直すのかわからないものを、

こわしつづけるのはもうやめてください。

ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。

あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。

でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、

姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。

そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。

私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の

一員であることを知っています。

そうです50億以上の人間からなる大家族。

いいえ、実は 3千万種類の生物からなる大家族です。

国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、

このことは変えようがありません。

私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、

ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを

知っています。

私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。

私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

私の国でのむだ使いはたいへんなものです。

買っては捨て、また買っては捨てています。

それでも物を浪費しつづける北の国々は、

南の国々と富を分かちあおうとはしません。

物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、

そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。

カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを

持つめぐまれた生活をしています。

時計、自転車、コンピューター、テレビ、

私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、

私たちはショックを受けました。

ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。

 もしそうなら、家のない子すべてに、

 食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、

 やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、

すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、

いったいどうしてなんでしょう。

これらのめぐまれない子どもたちが、

私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。

どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。

私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。

ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、

インドでこじきをしてたかもしれないんです。

もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、

貧しさと環境問題を解決するために使えば

この地球はすばらしい星になるでしょう。

私はまだ子どもだけどこのことを知っています。

学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、

世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、

* 争いをしないこと
* 話しあいで解決すること
* 他人を尊重すること
* ちらかしたら自分でかたずけること
* ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
* 分かちあうこと
* そして欲ばらないこと

ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、

どうか忘れないでください。

そしていったい誰のためにやっているのか。

それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。

あなたがたはこうした会議で、

私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。

親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」と

いって子供たちをなぐさめるものです。

あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、

「この世の終わりじゃあるまいし」とか。

しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ

使うことができなくなっているようです。

おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、

なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。

しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。

あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。

しかし、私はいわせてもらいたい。

もしそのことばが本当なら、

どうか、本当だということを行動でしめしてください。

最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。

☆セヴァン=スズキ 伝説のスピーチ☆



「鏡開き」の由来


「鏡開き」は、もともと新年の仕事・行事初めの儀式の一つです。

「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。

昔、武家では正月に鏡餅を供え、

正月11日にこれらを割って食べるという習慣があり、

これを『鏡開き』と言いました。

現在でも家庭や事務所で年の始めに鏡餅を供え、

一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べる『鏡開き』が

正月の行事として受け継がれています。

酒屋では、酒樽の上蓋のことを鏡と呼んでいました。

昔から日本酒は様々な神事を営む際に神酒として供えられ、

祈願が済むと参列者でお酒を酌み交わし、

祈願の成就を願うことが習慣となっています。



さてさて、我が家ではぜんざいにして頂きましょうかしら。

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職業:
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映画鑑賞・旅行・人間ウォッチィング
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英国オ-ラソ-マ社プラクティショナ- ブリッジ修了
チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
レイキマスター
マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
スピリチャルカウンセラー高津理絵公認 御心カウンセラー
舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト

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