♥ 初庚申祭

今日は初庚申祭。

早朝より家を出て、到着すると例年の如くすごい行列。

幸いな事に、風もなく、比較的まだ暖かい天候に感謝。

もう何年通い続けているだろうかしら？！

少なくても十年は超えている。

 猿のお面と福笹を買い、帰宅の途に。

東の空が薄らと明るくなり、朝が目を覚ました。

さぁ、今日も楽しく、明るく、めいっぱい過ごしましょうか。

あなたのすべてに良きことが雪崩の如く起きます！

すべての存在に感謝。

♥ ふりかえると・・・

一番、しずくがうれしいこと。それはご縁ある方々が、どんどん良くなり

生き生きと人生を前向きに生きていく姿を見せてもらうこと。


基本“一期一会”がモットーですが、１０年近くずっとご縁ある方々がいます。

意識しているのではなく、古からのご縁としか思えないほどに・・・つかず離れず。


そんな中、今年に入って本当に奇跡が雪崩の如く起きてとうれしいご報告を頂き、

わがことの如くうれしくて・・。すごいなぁ～と感動していました。

いつも前向きでパワフル、寄せる人生の課題も明るく受け止めて進んでいく方。

そして、愛に溢れていて「無償の愛」で伝えたり、行動を起こしている方でもあります。


そんな方から・・・そのうれしいご報告の数々の後、ぽつりと・・・

「きっと、覚えてはいらしゃらないでしょうけど、今まで何度も節目節目に、

しずくさんの言葉がふぅ～といつも腑に落ち、背中を押されたことかわかりません。」

「本当にありがたいなと感謝しています」そうおしゃる謙虚な方。

ふりかえると１０年。悩んでいたその方に「あなたがこれから行く道はいばらの道です。

どうしますか？それでも前へ進みますか？辞めますか？」

そうお答えした記憶がよみがえります。その方は迷わず、私の顔を真っ直ぐ見て

「私は覚悟して進みます！」そう力強くおしゃいました。

有言実行！その通りに様々な抵抗の中、確実に成長し前へ前へと進み、

様々な結果を残し、テレビでも取り上げられたり、外国へも積極的に平和の

ボランティアで貢献したり、そして最新のうれしいことでは、今までの結果が実となり

宮内庁で天皇陛下の御前で、演奏する運びとなったということです。


そんなすてきな方々とご縁ある幸せに、感謝します。

いつもご覧いただきありがとうございます。

あなたのすべてに良きことが雪崩の如く起きます！

♥ 佳きかな 佳きかな

佳きかな　佳きかな

光さし　明るさまし

あなたのいるところ　常に笑いあり




佳きかな　佳きかな

みな同じ　にぎやかに

色も言葉も通り越し　躍るよろこびたり




佳きかな　佳きかな

天の神　地の神　

今日は森羅万象　すべての命祝いのお祭り

♥ 言霊のエネルギー

エネルギーとは振動、波動・・・目に見えるものもあるし、みえないものもある。

 わたしたちの想念ももっともパワフルなエネルギー。

そして、無意識に発する言葉もまたエネルギー。

一度発した言葉は、音として耳に聞こえますが、その先は見えない。

見えないけど、あるとしたら？！

各国で打ち上げた衛星やロケットの残骸は、宇宙を漂っている。

一度発した言葉も、同じように漂っているとしたら・・・。

見えないから平気で、そう意識することもなく発している言葉だけど、

漂っているのが、色としてみえるとしたら・・・？

どうでしょうか？

負のエネルギーで満たすよりも、プラスのエネルギーでいっぱいにした方が

絶対に心地よいと思いますよね。

そう思って、発する言葉、想いをちょっとだけ意識するだけでも、

人生、未来は変わってくると思います。

ありがとうございます。

あなたのすべてに善きことが雪崩の如く起きます！

♥ 梅の花

松・竹・梅は、三つの等級を表す場合によく使われます。
中国では、松と竹は冬の寒気に耐えて緑を保ち、
梅は寒さの中、百花に先がけて花を咲かせることから、
松・竹・梅を「歳寒三友（さいかんさんゆう）」といい、
それが日本に伝えられたのです。

三友とは友としてふさわしい「正直な人・忠実な人・多聞な人」を云います。
「松」は厳冬にも落葉せず、断崖絶壁にも良く根を張ることから、忍耐強く、真心を尽くす人。

「竹」は節を持った人。また隠し立ての無い正直な人。

「梅」は厳冬に咲く事から、激しい状況でも笑顔を絶やさない人。

また梅の実は、やがて落ちて芽を出す事から、 生命のしるしとされています。
奈良時代から祝儀や縁起物の一つとして、また画題や祝い事の飾りなどにも用いられてきました。
梅は他にも、 高潔な美しさを君子にたとえた「四君子（しくんし）」（梅・菊・蘭・竹）
清楚な美しさの画材とされる「三清（さんせい）」（梅・竹・水仙）・・・などの呼称を持ちます。http://minabe.net/gaku/hana/hinsyu.html(なんでも梅学）さんより

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桜は花見に意識していくのに、梅は寒いことや忙しいこともあり

花見に行っていないなぁ～と思います。

もう１７、８年前、水戸の偕楽園へ梅を見に行き

体の芯まで冷えたのを記憶しています。今では笑える思い出です。

自転車で通勤途中に目につく、庭からはみ出している梅の枝。

ひっそりと、控えめに咲いている感じがします。

しだれ梅が咲く頃、全面ガラス張りで庭の大きなしだれ梅が見れる

コーヒーショップへ久しぶり行ってみようかな？！

たくさんの季節が花が咲いて、彩りを添えてくれていることに感謝。

すべての存在に感謝。