♥ 「運がいい」と口に出していう

尊敬する方の日記より・・・・・☆☆☆☆



「夢をかなえるゾウ」ガネーシャの金言の３回目です。ガネーシャは言う。

◆自分らの世界はな、すべて一定の法則で動いとる機械みたいなもんやで。水が高いところから低いところに流れるように、太陽が東から昇って西に沈むように、秩序正しく動いとる。世界を支配しとる法則のようなものが存在するんや。

◆自分の身の回りに起きる出来事もな、そういう自然の法則にのとっておきとるだけなんや。でもな、単純に、法則どおりに起きているだけの出来事に対して、自分らは、「運がいい」とか「運が悪い」とか、なんや勝手に「良い」「悪い」に分けてしまうわな。

◆自分にとって、うれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから「運が良い」て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええことを探し始める。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考え出すんや。そうやって、自然の法則を学んでいくんや。

◆たとえば、はじめて山登りする２人がおったとするわ。その２人がいざ山登りをしようとすると、たまたま雨が降ってきた。２人は雨具を持って来てへんかった。
１人はこう思った。「天気予報では晴れだっていってたのに････今日にかぎって雨が降るなんておれは運が悪いな」。
もう１人はこう思った。「そうか、山の天気は変りやすいから今日みたいに雨が降ることもあるんだな。今度から雨具を準備しておこう」。

◆ええか？ 今、ワシがしてる話は、いつ何が起きるかわからんからちゃんと準備しておきましょうなんてレベルの話をしてるんやないで。もっともっと深い話や。雨が降ったことに対して「運が悪い」て思ったやつは、世界を支配してる法則と、自分の考えている世界とのズレを、そのまま放ったらかしにしたことになるんやで。

この場合の法則は「山の天気は変りやすい」やろ。でもその男の考える世界は「天気予報どおりにしておけば問題ない」やからな。だから、また必ず同じような失敗を繰り返すことになるんや。

◆逆に、「今度からは準備しておこう」と考えたもう片方のやつは、世界を支配してる法則を学んで、自分の考え方をその法則に合わせたんや。せやからこれからはもっと確実に山を登ることができるやろ。
この違いが分かるか？これはもう決定的な違いなんやで。

◆幸ちゃんがな。松下の幸ちゃんがこんな言葉を残しとる。「すべての責任は自分にある」。他人が起こす出来事、身の回りの環境で起きる出来事は全部自然の法則どおりに発生しとる。だとしたら自分が望む結果を出すには、自分を変えるしかあらへん。だから「すべての責任は自分にある」なんや。自分も聞いたことあるやろ、「変えられるのは自分だけだ」て言葉。これも全部同じことを言っとんのやで。でも本質的に理解しとるやつなんてほとんどおらへん。

◆これ大事やからもう一回言うとくで。世界は秩序正しい法則によって動いとる。成功も失敗もその法則に従うて生まれる。だから、その法則に合わせて自分を変えていかなあかん。その法則と自分のズレを矯正することが、成功するための方法であり、成長と呼べるんや。

◆トマス･エジソンくんはな、どんだけ失敗しても、もう何千回失敗しても「成功だ」言うたんや。「この実験が失敗だと分かったからまた一つ成功に近づいた。だから成功なんだ」ちゅうてな。このスタンスや。このスタンスこそが、世界の法則を学ぶ方法なんやで。エジソンくんがとんでもない数の発明したのも偶然やない。発明ちゅうのは、世界に存在する隠れた法則を発見する行為そのものやからな。

◆だから、まず「運が良い」って思うんや。自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから「運が良い」って思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探しはじめる。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考え出すんや。そうやって自然の法則を学んでいくんや。

♥ ペガサス

ステキなお客様がお友達とご一緒に師走の忙しい中、時間を作っていらしゃいました。

とっても行動的で、全体を視野に入れてあって、その中に愛があるのが光っています。

この日も守られているなってことが、来る途中であったとお聞きしました。

ひとりさんのＣＤもよく聞いて、人にも勧めていらしゃるから、本当にどんどん光が溢れて

あるといった感じがわかります。

そんな中、今年の出会いNO1＝天使の風と言って頂き、すごくうれしく励みになります。

益々、日々笑進しなくてはと心新たにさせて頂きました。そんな素敵な方々とご縁が繋がっ

ていくしずくが一番の幸せ者かもしれませんね。

ありがとうございます。

♥ 「生き方」 稲盛和夫

「生き方」　　稲盛和夫著書　　サンマーク出版　1700円+税


ちょっと前に購入してまだ読み終えてないのですが、もう読む前から“これは必要”と

そう強く感じていましたが、やっぱり超お奨めです。

プロローグより・・・・☆

☆混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す

☆魂を磨いていくことが、この世を生きる意味

☆「考え方」を変えれば人生は180度変わる

☆あきらめずにやり通せば成功しかありえない　　　　‥など


頭だけの理論ではなく、著者の経験を通して智慧と真理がいっぱい詰まった一冊だと思い

ます。今年の内に読むことをお奨めしますと同時に、しずくも顔晴って読み終えます。

ありがとうございます。

♥ 草場一壽 陶彩画展 「SPARK」 in福岡

今年も天神での新作お披露目に行って来ました。2013年のテーマは「はじける」

「薬師瑠璃光如来」

約束しよう　　いま、このときに　　悲を癒し　　苦を報い　　

三千世界を　　あまねく照らすと。

 

 

「黄金の龍」

おのがいのちの　　きらめきを　　解き放つとき

疑心をぬぐい　　いつわりのわが身に　　挑むとき

天より来たる　　自在なるもの

黄金の龍

☆～～～～～～～～☆～～～～～～～☆～～～～～～～☆

やはり、シルクレよりも陶彩画の方がはるかに色合いがきれいで、エネルギーも違いますね

1枚1枚見ていて「宝珠菩薩」の前に立った時、「この宝珠とはなんぞ？」と問いかけが・・・

宿題を出されたかと思いつつ会場を後にしました。帰り道、自転車漕ぎながら「宝珠とは？」

これを色々と挙げては、追求し、挙げては追及し・・・。

結局、しずくが導き出したものは〇〇〇でした。

人や立場によって、それぞれ違うのは当たり前ですが、ご覧のあなたは如何に？？

ありがとうございます。


常設ギャラリー

「今心工房」　佐賀県武雄市　　　　０９５４－４５－３４５０　（予約制）

♥ 爽やかな風

忙しくお仕事と介護と家事とフルパワーで動かれているお客様が、爽やかな風と共に

商品を受け取りにいらしゃいました。さりげなくお土産のおすそ分けを置いて、笑顔で

立ち去られました。その間わずか3分。

後には爽やかな風が、心地よい余韻と共に残っています。

そんな気遣いができるのがすてきだなぁ～と思います。そしてしずくもそうなりたいなと

願います。

出会った人や交わした会話に、爽やかな余韻が残せたらすばらしいなと・・・。

ご縁に感謝します。