♥ サラとソロモン

少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣　　「サラとソロモン」

エスター＆ジェリー・ヒックス著書　株式会社ナチュラルスピリット発行　１８９０円

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君が幸せな時はいつでも、君が味わい愛でる気持ちを感じている時はいつでも、つまり

人々や物事の良い側面に気が付いている時はいつでも、君の波動は君が望んでいる

事と調和する波動になっているということなんだ。でも君が怒っていたり怖がっていたり

するときはいつでも、また君が罪の意識を感じていたり、落胆していたりする時はいつ

でも、その瞬間においては、君の波動は自分が望んでいないことと調和する波動に

なってしまっているんだ。

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ストーリー性があってとっても面白い宇宙の法則を書いた本です。

しずくのお奨めです！！ありがとうございます。

♥ 霧島・指宿の旅

熊野詣で千秋楽となった神社参拝。それでも家人の希望もあって霧島へ。

不思議な２日間でした。台風４号・５号と直撃予報だったのに、まるでポイントを避けて

いるかのような日焼けするほどの晴天ばかりで、天之御中主神に守られていると再認

識しました。


樹齢１５００年の日本一の大樹に会いに八幡様へ。どっしりと構えたその大樹は枝の先

までしっかりと養分を送り葉っぱの一枚一枚が輝いていました。エネルギー療法をして

エネルギー交換。朝の誰もいない境内で小鳥たちのＢＧＭに癒しのひと時と自然の大

きさと調和、バランスを感じます。

　
離れがたき時をたっぷり１時間は過ごしていたでしょうか。

　
今回は、しずくの中でのテーマは、「確信と浄化」で、それは霧島の大地をグランディン

グすることできました。「あなたが悩むとき、迷う時それは狭い視野で目の前の事に囚

われている時です。もっと大きな視野でとらえられるはずのあなたなのに、どうしてそう

視野を狭くするのですか」そうわずか１０秒くらいの現実の時間としずくの中では１０分

位の時を感じました。ありがたいなと思います。



霧島の　　　清水は胸に　　　　湧きいずる

　
幾たび訪れたことでしょう。霧島神宮と硫黄の香りする滝。


お天気もよく「まほろばの里」でグランドゴルフ。しかし山の斜面を利用した広々とした

場所でなかなか少ないスコアでは回れません（汗）

でも、よい運動ができました。

　

そして、以前からやってみたかった、ろくろ回し。見るとやるでは大違い（汗）

でも、土の感触はいいですね。一か月後の焼き上がりが楽しみです。お値段もメッチャ

安いんですよ。抹茶碗で１５７５円です。

　
ホテルに到着し夕食を摂っていると急に降り出した雨風。翌日はホテルを出発する時

は霧雨でしたが、すぐに太陽が顔を出し晴天へ。されど桜島は噴煙を上げて活動中。

指宿まで足を延ばし、台風の影響で無理かと思われた砂蒸しも、運が良いことに入る

事ができ、それも一番目。潮風と砂を通して薩摩の大地の熱きエネルギーで大浄化。

ブログには記せない数々のプチ奇跡がいっぱいありました。

これからのしずくの歩む道が、霧島と薩摩のおかげさまで見えてきたようです。

ありがとう天之御中主神さま。そしていつものようにずっと安全運転してくれた家人に

そしていつもご覧いただいている素敵なあなたへ感謝しています。

ありがとうございます。

♥ 幸せはいい人生観から

幸せはいい人生観から ・・・尊敬する方の日記より

もしも、私が乗っている列車の「行く先」が間違っていると、到着する駅は必ず違ってき

ます。途中で気がついて「なんとかならんかなァ」と愚痴をこぼしても、「神様、行き先を

変えて下さい」と祈っても、私がその列車に乗っているかぎｒ間違ったの目的地に到着し

ます。正しい目的地に行くためには、いったん下車して、行きたい目的地に行く列車に

乗り換えることしか方法はありません。

この目的地に向かう「行く先」というか、原因となるものが人生観です。結果を正すため

には、原因を正すしかないということです。本当に幸せを願うなら、ぜひ正しい明るい人

生観を持たねばなりません。

幸な人生を送りたいならば間違った人生観を持てばいいのです。「ダメだ、ダメだ」、「つ

らい、つらあい」、「こん畜生、この野郎！」という不平や憎しみの心からは、決して幸せ

はやってこないでしょう。

歴史上の人間を見ても、厭世観や対立的な人生観を持っていた人たちの運命はあまり

よくないようです。

◆芥川龍之介････彼は「河童」や「羅生門」などの小説で有名ですが、彼の小説からお

分かりのように、彼の人生観は暗く厭世的です。そして、彼は自殺してしまいました。

◆ショペンハウエル････彼も「デカンショウ節」で有名な厭世的な哲学者で下が、彼も自

殺をしました。

◆カール・マルクス････マルクスといえば「資本論」を書き徹底した唯物論者で人生を対

立的な階級闘争とみて、資本家に対する憎しみの人生を過ごした人です。カあれは極

度の貧乏に苦しみ、家庭も不幸でした。彼の七人の子どものうち、一人は死産、四人は

若死、二人の娘はマルクスの死後に自殺という悲惨な結果になっています。夫人はマ

ルクスより早く死にましたが、死ぬとき、「カール、私の力は尽き果てた」と言って息を引

き取ったといいます。

このように暗い否定的な人生観を持った人は、不幸な人生に終わっているようです。

幸せへの道は、明るい肯定的な人生観からです。

正しい、明るい、肯定的な人生観を持ち、常に、明るい、いい言葉を繰り返しましょう。

次の斉藤一人さんの極楽言葉を口ぐせになるよう繰り返しましょう。


斉藤一人さんの極楽言葉

◆ツイてる！

◆幸せだな

◆豊かだな

◆やってやれないことはない

やらずにできるはずはない

◆ありがたいな

◆いいことがありそうだ

◆すべての良きことが、なだれのごとおく起きますように

♥ 発見！

いつものように初夏の風を切りながら自転車を漕いでいると、「えっなに？？」目に

飛び込んできたオレンジのペンキ？！街路樹みんな根本から２０センチほどにある

オレンジ色。もちろん自転車停めて見てみると・・・・。



どうも樹液のようです。さすがに触るのはやめました。桜の樹がはちみつ色の樹液を

同じように根本から２０センチほどの高さに以前つけているのを見ました。

オレンジ色は初めて見ました。ワクワク写真撮影！！



見上げると青々と茂った葉っぱが輝いていました。何の木だろう？と名称が書いてある

かなぁ～と近辺を探したけど見つからなかった。イタヤカエデかなぁ？？

小さなわくわく見つけると童心にかえるようです。宝を見つけたようなそんなわくわくと共

にその後の自転車漕ぎはご想像の通り、前にもまして快速。。。

日常の生活の中に、小さなわくわくや発見をするととっても１日が輝いて見えるから不

思議ですよね。ご覧のあなたは小さなわくわく、大きなわくわくを体験していますか？

いつもご覧いただきありがとうございます。

♥ 優しい隣人

飲食店に勤めるＭさんは、仕事が忙しく帰りが遅くなりがちです。

ある日、残業をしていると奥さんから「三男が痙攣をおこしているから、早く帰って来て」

という電話がかかってきました。奥さんの動揺した口調に驚いたＭさん。上司に事情を

説明して、急いで家に帰りました。

家に着いたＭさんは、ある選択に迷いました。夜も更けてきたので、当然子どもたちは

みんな家にいます。自分か妻のどちらかが、三男を病院へ連れていくべきか。

子ども達と留守番をするのはどちらか。どちらにしても、動揺している奥さんを一人にす

る事には不安がありました。

そのとき、三男の具合を心配してくれた、隣に住む奥さんの友人が来て「長男と次男は

わたしが預かるから、早く病院へ」と言ってくれました。おかげで夫婦そろって三男を病

院へ連れていくことができました。

あなたはＭさんの隣人のように行動できますか。また、Ｍさんのように子どもたちを任

せることができますか。いざという時に頼りになるのは近くにいる人であり、その人との

親交の深さなのです。


「隣の人との親交を深めておきましょう」　　　(株)コミニケ出版　月刊朝礼より