忍者ブログ
自由できままな風のひとり言
 1459 |  1458 |  1457 |  1456 |  1455 |  1454 |  1453 |  1452 |  1451 |  1450 |  1449 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
去年からずっと楽しみに待っていたものが届いた。

やっと届いた越前打刃物「竜泉刃物」

NHKの番組で職人の技を見ていたら、

どうしても欲しいと思い探した。

人気があり、一本一本職人さんが手作りするので

どうしても待つことになる。


芸術的にもすばらしい美しさ。

切れ味も折り紙付き。ありがたいな。うれしいな。

日本には素晴らしい伝統と伝承されてきた技がある。

すべての存在に感謝します。

ネットより↓↓↓

http://ryusen-hamono.com/products/products.html

昭和54年、刃物産地として全国で初めて国の伝統的工芸品の指定を受けた、
700年の伝統の技と歴史を持つ福井県
『越前打刃物』。日本古来の火づくり鍛造技術、
手仕上げ・磨きなどの工程を大切に、1丁1丁仕上げています。
龍泉刃物は「切れ味」はもちろんの事、常に「美しさ」と「使いやすさ」を追求。
優美で繊細な波紋模様を持つブレードや、天然木を使用したハンドルなど、
海外からも高い評価を頂いております。




「越前打刃物」は、1337年(南北朝時代)京都の刀匠千代鶴国安が刀剣制作に
適した地を求め、府中(現越前市)に来住し、近郷の農民のために鎌を
作ったことから始まったといわれています。

国安は、刀を造る度に研石を使って狛犬を彫り、井戸に沈めたといわれます。
そこには、
「刀は人を殺すための武器であってはならない、武士の象徴として存在してほしい」
という「職人としての願い」が込められていたのです。

この精神は、「最高の道具」をつくるというカタチで越前打刃物の職人達に
引き継がれています。

現在の越前打刃物は、日本古来の火づくり鍛造技術、手研ぎを守りながら作り
続けられています。鍛造は、日本刀を製作する上で重要な技術で、曲がらず、
折れない丈夫な刃を造ります。

越前打刃物は、その歴史と技術が高く評価され、昭和54年(1979年)に、
刃物産地として全国で最初に伝統的工芸品の指定を受けました。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
天使のカレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
(01/21)
(01/21)
(12/28)
(12/26)
(03/22)
最新TB
プロフィール
HN:
鈴風
性別:
女性
職業:
ライトワーカー
趣味:
映画鑑賞・旅行・人間ウォッチィング
自己紹介:
英国オ-ラソ-マ社プラクティショナ- ブリッジ修了
チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
レイキマスター
マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
斉藤一人愛弟子
スピリチャルカウンセラー高津理絵公認 御心カウンセラー
舛岡はなゑ美開運メイクアップアカデミー公認アーティスト

雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Copyright ©  愛と光の中の風  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]