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自由できままな風のひとり言
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朝ラジオを聞いていて「英彦山」とピンとアンテナが立ちました。

ダメ元で家人に行きたい旨を伝えると「行くんだったら直ぐ出ないと」と

バタバタと氏神様への一日参りをしていざ、英彦山へ。


何年振りかだったのと細かい地図が無かったこともあり、でも本当の処は

呼ばれたのでしょうけど、英彦山の登山口ではなく、英彦山権現社へ到着

し、せっかくなので参拝。



思い出しました。私の産土は神仏合一の権現社でした。

だから弘法大師と神社が好きなのでしょうね。



祈りの鐘を家族の健康と世界平和を念じて鐘を撞きました。

するとその余韻がいついつまでも辺りに響いて次の方が来ても止みません



いまでこそ、美しい景観ですが、古の昔修験者の方にとっては厳しき

御魂を磨く修行の場だったことでしょう。志半ばで亡くなった方もたくさ

んいらしたことでしょうね。   合掌



そして、いよいよ英彦山へ。


茶店で竹の杖をお借りし、階段を幾段も上り、英彦山神宮泰平殿へ。

そして更に階段を上がり山へのアプローチを・・心臓はドキドキと早く打

ち、呼吸も苦しくなって来て、頂上まで登れるのか不安が過りましたが

按ずるに及ばず。

参拝者の姿が見えず、登山者のみに人が入れ替わった時、不思議と足が

軽くなり、呼吸も普通に戻りました。

  

それよりも緑、黄色、紅と色づいた葉っぱの絨毯や、色づいた山を見てい

るとそれだけでも幸せ感が広がります。

持って行ったおにぎりも美味しく、すれ違う登山者とは「こんにちわ~」

と心地よい挨拶を交わし、気持ち良い空間でした。

  

あっという間に1200メートルの頂上へ到達。風が冷たい。

登山者のなぜ山へのぼるのか?の質問には色んな答えが返って来る事でし

ょう。私は、頂上までがんばって登ったら、何でも出来そうな気がするか

らその確信が実感したくて登ります。

  

登る度に木の倒木が気になります。

酸性雨や植林伐採や温暖化など色々な要因でなのでしょうけど寂しいです



帰りは多少膝が笑っていましたが、それでも足が軽いんです。

今回で英彦山の登山は、3回目ですが、一番フットワークが良いような気

がします。 

家人も同じ事を言っていました。不思議!!

そして下山後はシャクナゲの天然掛け流しの温泉で汗を流し帰宅。

山登りをしたのがうそのように身体が軽い。そして今朝も筋肉通も何もな

く通常と同じ5時に起床。

自然にありがとう。家人にありがとう。見えないお陰さまにありがとう
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