♥ 東京へのその１（富士山と雲海）

斎藤一人さんの出陣式に参加する為、朝一番の飛行機で羽田へ。

福岡空港へ着く頃には、ポツポツと雪が舞っていました。

もちろん、真っ暗。起床４時半。

　

飛行機が滑走路を走り、離陸していくと福岡の街並みが小さくなって

ここは海？と思うような雲の海＝雲海が広がってきれいでしたね。



うわぁ～きれい！！と思わずため息が出てしまう、そんな光景。

しばらくすると太陽が雲の合間から上り始めました。



青い雲から、真っ白な雲へ太陽の光を浴びながら、プラーナもキラキラと

まるでダイヤモンドダストのようにたくさん光っていました。

そして・・そして・・待望の富士山！

　

その前にアルプスの山々が見えて、その後一際その存在感がずっしりと

それでいて凛とした日本一の富士山が涼やかに在りました。



今まで飛行機で何度か富士山は見ましたが、雪で真っ白にお化粧した美し

い富士山は初めてでした。



今年は初夢らしきものを見てなかったので、ふと飛行機の翼のマークを

みて「あぁ。茄子を持っていたら、１富士、２鷹、３茄子なんだけどな」

と思ってしましましたが、茄子をもって飛行機に乗るのも変ですものね。



途中通過する街が小さくミニチュアに見える中、ふと思う事・・・。

人間って素晴らしいなと思います。細い線のような道路が山や川の合間を

縫って続き、建物を建て、埋立地を作り街を作る。素晴らしい人の力の

結晶。確かに進化が全てプラスとはいかないのも事実ですが、それでも

人は日々、この土地の上で山を開き、河を整えて生活を向上している。

何フィートかちょっとだけ上から見るだけで、神さまの気持ちが分かる気

がするのは・・ちょっとおこがましいですよね（苦笑）



そして羽田空港へ到着。つづく。


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