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自由できままな風のひとり言
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朝ホテルの窓から早朝撮った天橋立の写真です。空の明りが海に反射して

いるように見えましたが実際は陽はまだ出ていなかったんです。

 

今回の一番の目的「元伊勢神社」先ずは「眞名井神社」へ。

この日は再び雨の一日でした。真名井神社は誰もいない静かな中エネルギ

ーを感じました。

  

こちらも山が御神体になっているようで、しめ縄があちこちに人の立ち入

りを拒むようにありました。ビリビリと来ます。



ご霊水を持って来たポリタンクに頂きました。とってもまろやかで美味し

いお水です。



そして元伊勢神宮へ。駐車場には観光バスが何台も停まっているのですが

人影は少なく、皆神社裏手のロープウェイで山の上に上って天橋立を見ら

れてあるようでゆっくりと参拝出来ました。

 

何ともかわいい狛犬さんだと思いませんか?

重要文化財になっていました。

 

とっても心地よい波動で満ちた元伊勢。うっとりです。



日本の亀=いしがめが長閑に見上げていました。

しずくもいしがめの「桜」と「倭」を飼っています。

でも、まだまだここの亀さんに比べたらかわいい子どもです。




「水琴窟」竹に耳をあてるとポトリ、ポトリと自然の音楽が心地よい波動

を送ってくれます。癒やされますね。



次の元伊勢目指して山道を走ります。細い車がすれ違えない程の道を走っ

ていると目の前に野生の小鹿が出て来ました。

それだけ人があまり訪れないのかも。しかし写真を撮ろうとしたら逃げち

ゃった。天の岩戸へ。



足元は雨で滑りそうだしで、その場から参拝とエネルギー療法。

 

元伊勢内宮 皇大神社。だ~れもいない境内に鹿の鳴き声が山の中から聞

こえます。ご朱印を頂き参拝。

 

樹齢二千年とされるご神木。落雷でやけたのでしょうか、それでも先では

枝に緑が広がっています。植物の生命力って素晴らしいですよね。

 


伊勢内宮の祭神である天照大御神は皇祖神であるが、崇神天皇の時代まで

は天皇と「同床共殿」であったと伝えられ、つまり皇居内に祀られていた

が、その状態を畏怖した同天皇が皇女である豊鋤入姫命にその神霊を託し

て倭国笠縫邑に移したのに始まり、更に理想的な鎮座地を求めて各地を

転々とし、垂仁天皇の第4皇女倭姫命がこれを引き継いで、およそ90年を

かけて現在地に遷座したと伝わっている。※ウィキペディアより



宮津の元伊勢で以前から欲しかった、鈴を購入。

そしてこの旅は家路へと向けて高速をひたすら走って翌日の朝に福岡へ。

長い、長い日記を最後までお付き合い頂き心より感謝致します。

ありがとうございます。

あなたの全てに良きことが雪崩の如く起きます!
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英国オ-ラソ-マ社プラクティショナ- ブリッジ修了
チャクラバランスマサ-ジ レベルⅡ修了
整体療法師
レイキマスター
マルセイユタロットリーダー 国際タロット大学上級修了
アバンダンティアアバンダンスレイマスター
心理ゼミナール基礎コース修了
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雫のような小さな視点でものごとを書き連ねたブログです。こんな変わった人間が一人位いた方が世の中楽しいかも!?
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